将棋ウォーズ、二段原点に復帰する
最近、日課と化している将棋ウォーズ。
この点、将棋ウォーズは課金しないと1日3試合しか指せない。
確かに、1日3試合も指せれば十分ではある。
10分切れ負け将棋を3試合、時間をいっぱい使って指せば約1時間になるのだから。
しかし、指し忘れを考慮すると、「1日3試合以上指せない」という縛りは少々きつい。
そこで、将棋ウォーズにお布施を払う(課金する)ことにした。
とはいえ、指しすぎないようにするよう注意が必要である。
時間を無駄遣いし過ぎない観点からも、真剣に将棋を指す観点からも。
さて、その将棋ウォーズ、10分切れ負け将棋で二段原点に復帰した。
原点を超えたのは18日の夕方。
その後、勝ったり負けたりしたが、原点自体は維持している。
今後もこのラインは維持したいものだ。
そして、あわよくば三段に、、、と思うが、これは将棋の勉強を追加しないと難しいだろう。
それはパスで(さすがにそれだけのリソースを割く余裕はない)。
さて。
今月の成績(19日午後8時現在)は54勝14敗。
結構いい感じである。
もっとも、苦しいさなかひっくり返した将棋が結構ある。
つか、圧敗形からトン死などで勝った将棋も少なくない。
この将棋、途中で飛車損になって圧敗形となったが、粘っているうちに相手の悪手が出てひっくり返ってしまった。
さらに、この将棋。
この将棋も多分こちらの負けであろうが、粘っているうちに逆転。
また、この将棋は「最後のお願い」で王手をかけたら相手が間違えたためにひっくり返ってしまった。
「勝負は下駄を履くまでわからない」というが、本当にわからないものである。
さらに、この将棋は桂馬が利いているにもかかわらず歩を払って攻めが切れた(と思った)。
しかし、堅さを頼りにハゲ攻めをしたら通ってしまった。
もちろん、会心の将棋を指した例もある。
これとか。
この将棋は飛車先保留角換わり腰掛銀だったが、相手の攻めの歩が浮いたので、それをぱくっと取ることで相手の攻めを封じて完勝した。
こういう将棋をさすと気分がいい。
こういう将棋が指せるよう精進していきたいものだ。
もっとも、勉強してまでやる気はないけれども。
つか、逆転した将棋、勝った将棋ばかり紹介してしまった・・・。
もちろん、公開していない冴えない将棋は山ほどある。
また、今月の対戦60戦で負けた将棋は結構ある。
それらもちゃんと反省していく必要があるかなあ。
では、今回はこの辺で。
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