将棋ウォーズ、10連勝後に7連勝
このごろ日課と化している将棋ウォーズ。
私は目が覚めると将棋ウォーズを指すようになっている
(同時に、デレステのスタミナを消費するため放置編成を回している)。
頭が寝ているので、それを起こすという意味があるのかもしれない。
さて、その将棋ウォーズ。
先日10連勝したという話をしたが、今度は7連勝した
(現在7連勝中であるから、これ以上増える可能性もある)。
10分切れ負け将棋で二段になった後、調子が悪く、達成率が0.0%となり、一度は保存(!)したが、やり直してみれば調子が良い。
調子が良いと将棋を指し続ける。
好循環である。
以前、調子が悪かったのは鬼指ししたのが原因かもしれない。
今年の3月、10分切れ負け将棋の対局数は209局(千日手・持将棋除く)。
1カ月にこれだけ指せば、調子も崩れるわ。
1日10分切れ負け将棋を3試合程度指すのがいいのかもしれない。
さて。
今日の3局を紹介する。
第1試合は相手の後手四間飛車VS私の居飛車穴熊。
クリックミスであろうか、序盤で相手の指した2二銀(3二銀と指そうとしたのではないかと思われる)のために相手の左銀が働かなかった。
そのうえ、左銀の活用が見込めないまま端から突っ込んできたので、落ち着いて反撃、桂得の戦果をあげる。
その後、得した桂馬を自陣に打ち付けて6筋から反撃し、そのまま押し切る。
最初の対局に勝ててホッとする。
第2試合は後手四間飛車に対して私の居飛車穴熊。
序盤にちょっとした駆け引きがあり、穴熊に囲いあう前に6筋から戦端が開かれる。
私は手に乗って反撃、好感触を抱く。
しかし、その後、読み抜けがあり、また、斜め駒の供給が途絶えたために一気におかしくしまう。
ただ、その直後に指した相手の手が疑問で、最後は即詰みに追いやることができた。
これで2連勝。
次の将棋を落としても勝ち越せる、と安堵する。
第3局は私の後手三間飛車穴熊VS相手の居飛車穴熊。
途中急戦をにおわされたがために、私の左銀はいつもの5三ではなく4三にくぎ付けされてしまい、劣勢を意識する。
その後、相手の人はたくみに右銀を6六に組み替える。
私も相手の手に乗って反撃。
角交換ののちお互いの飛車を取り合う展開になる。
その後はよくわからないが、最後は押し切った。
これにて3連勝である。
というわけで、大きな悪手もなく(たぶん)、3連勝することができた。
また、達成率も2桁になった。
この調子で将棋を指していきたいと思う。
では、今回はこの辺で。
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