将棋ウォーズ、10分切れ負け将棋を600試合指す
昨日、将棋ウォーズで何試合か指した。
その結果、10分切れ負け将棋を600試合(引き分け含む)指した。
通算の合計が600になっていないが、これは引き分け(持将棋・千日手)を3局含むからである。
それを加えて600試合である。
記録によると、このアカウントを作成して将棋を指し始めたのは去年の12月。
よって、アカウントを作成して約9カ月間が経過している。
そして、その9カ月の間に600試合指したことになる。
ちなみに、10秒将棋は200試合(引き分け含む)指した。
また、3分切れ負け将棋は50試合指した。
それらを加えると合計850試合になる。
9カ月という期間にはほとんど指さない時期を含んでいるのだが、それを考慮しても、1日平均3局指している感じである。
それなりには指しているんだなあ。
10分切れ負け将棋に関しては二段に昇段し、一度達成率0.0%になったために保存したが、その後盛り返して二段原点まで復帰した。
これなら「実力二段」を名乗っても差し支えないだろう
(もっとも、免状的な意味で言えば、私の段位はもっと高いが)。
さて、これからどうしよう。
600試合というきりがいい試合数まで指したので、別の時間の将棋に移るかな。
例えば、「3分切れ負け将棋を二段にする」とか。
(ただ、3分切れ負け将棋は考えずに将棋を指す必要があるので、将棋が荒れてしまい、あまり指したくないというのが本音だが)。
あるいは、10秒将棋に切り替えるというのもいいかもしれない。
10秒将棋というと時間的に結構大変である。
それでも、3分切れ負け将棋よりはだいぶましである。
あと、10分切れ負け将棋を指して思ったことでもあるが・・・。
10分切れ負け将棋って案外時間が足らない。
10分切れ負け将棋を指す前は「10分もあれば」という気持ちがあった。
しかし、実戦では何度か時間切れに追い込んで勝ったり、逆に、時間切れに追い込まれて負けたことがあった。
そう考えると、思ったより時間が足らない。
この点、1局120手だとして、1手に毎回10秒ずつ考えれば600秒になる。
そうやって計算してみれば時間がないのは分かる。
しかし、指すまではあまり実感がなかった。
時間がないのに気付いたのは指してからである。
もう少し余裕がある時間設定が欲しいなあ、と思うこの頃。
もっとも、将棋ウォーズは時間ごとに段位が設定されている。
とすれば、異なる時間設定を設けるのはかなり難しいだろうが。
では、今回はこの辺で。
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