将棋ウォーズ、好成績をあげる
今日は日曜日。
ということで、大河ドラマアンコール「太平記」を見る。
今日のタイトルは「鎌倉滅亡」。
新田義貞が鎌倉を攻め立て、鎌倉幕府と北条一族が滅亡する回である。
今回は見所がたくさんあった。
最初の部分、赤橋(北条)守時が一色右馬介(足利家家臣)の誘いに応じず、合戦に赴くシーン。
新田義貞が稲村ケ崎の海に刀を投げ入れるシーン。
そして、東勝寺において北条一族が最期を迎えるシーン。
今回の演出は鎌倉幕府最後を締めくくるものとして壮大なものであった。
今回の解説は次のブログに詳しいので、そちらを紹介する。
これからは後醍醐天皇の建武の新政が始まり、南北朝の動乱へと続く。
今後も楽しみである。
ところで、ツイッター上で「太平記」というワードで検索したところ、色々な人のつぶやき(感想)を見ることができた。
見ている人はいるんだなあ、と実感。
ああ、太平記の話じゃなかった。
将棋、将棋。
太平記を見るのを待っている時間、見終わった直後などに将棋ウォーズの10秒将棋を指した。
保存するにせよ二段原点に戻すにせよ、100局は指すつもりで。
今日は1千日手のあと6連勝した。
その後、1敗するも2連勝する。
というわけで、今日の成績は8勝1敗1千日手。
10秒将棋に短期確変が到来したようである。
しかし、ひどい将棋ばかりであった。
相手の悪手にどれだけ助けられたことか。
つか、自分も1手ばったりをどれくらい指したことか。
それから、2日間で40局は指しすぎである。
10秒将棋だとさくさく進むので、ついつい指してしまう。
対局数を抑え、その代わりに復習の時間を取るべきだとは思う。
しかし、10秒将棋だと棋譜を見返す気がしない。
なぜだろう。
ひどい将棋ばかり指しているからだろうか。
ところで、今月(と言っても昨日・今日の2日間だが)の通算成績は22勝17敗1千日手となった。
それを段位に換算した場合、2.4段になるらしい。
なお、10分切れ負け将棋の場合の成績を段位にすると2.4段。
同じくらい、そして、二段よりは上である。
10分切れ負け将棋は約110試合、10秒将棋は40試合であるが、とりあえず二段以上の成績を残すことができている。
将棋から少々離れていた私でも将棋ウォーズ二段を名乗れるようで、ホッとする。
今後もあまりはまりすぎないように将棋を指していきたい。
さすがに、三段・四段を目指すには猛勉強が必要だろうから。
では、今回はこの辺で。
もし気が向いたら、サポートしていただければありがたいです。 なお、サポートしていただいた分は、麻雀研究費用に充てさせていただきます。