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2019年8月の記事一覧
平澤先生の通称「秋刀魚本」レビュー
こちらは『データで勝つ三人麻雀』。
このNOTEの記事を書くためにアマゾンの『データで勝つ三人麻雀』のページを開いたところ、なんと463位などになっていた(8月22日午前4時35分現在)。
昨日あたり4000番くらいだった記憶があるのだが、、、。
いきなり463位になっているとは・・・。
怖い蟹、じゃない、こはいかに。
思い当たるものとして次のレビューがある。
それは、平澤先生
『データで勝つ三人麻雀』のレビュー
こちらは『データで勝つ三人麻雀』。
発売から約2週間が経過した。
今のアマゾンの順位は
麻雀本で3位、本全体の順位が3988位
となっている(8月19日午後1時49分現在のデータ)。
2位がウザク本3になっていることを考慮すると、初速のピークは過ぎた感じか。
ところで、アマゾンのレビューを見ると、過分の言葉をいただいている。
誠に恐縮である。
さて、今回は、この本のレビュー
『データで勝つ三人麻雀』に対する質疑応答 1の前半
0 はじめに こちらは2週間前に発売された『データで勝つ三人麻雀』。
この本に対して次のような質問が寄せられた。
質問の趣旨は次の通り。
(以下、質問の趣旨)
『データで勝つ三人麻雀』において、
ダマテンパイは最終形がダマテンパイだったものを牌譜解析の対象としている(よってダマテンパイが有利になっている)
と書かれている(同趣旨の記載は『「統計学」のマージャン戦術』にも書かれている)。
書籍などに関する質疑応答について
私は麻雀研究に対する書籍を4冊出版(共著含む)している。
知るだけで
『データで勝つ三人麻雀』の即売会
福地誠先生のブログで正式な告知がありましたが、『データで勝つ三人麻雀』の即売会を行います。
ちなみに、私が参加するのは8月4日の上野駅のものです。
具体的な時間と場所は
時間 8月4日、午後2時~午後2時45分
場所 JR上野駅・翼の像
です。
詳細は福地先生のブログ(上記URL)をご覧ください。
告知が直近となり恐縮ではありますが、お時間と興味がある方はお越しいただければ幸いで
『データで勝つ三人麻雀』、発売間近
秋刀魚本が明後日の8月3日、ついに発売される。
今回はこの本についてささやかながら宣伝しておこうと思う。
まず概要から。
この本は『統計学のマージャン戦術』の秋刀魚バージョンである。 少なくても、私にはそれを意識して本書の構成を決め、かつ、文章を書いた。
それが証拠に『統計学のマージャン戦術』の構成は
第1章 先制リーチ
第2章 押引き
第3章 ベタオリと値牌読み
となっている