目の前になくてもちゃんと言えるよ!~ベビーサインエピソード⑮~
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目の前に見えていることだけが赤ちゃんの頭の中の全てではありません。
1歳5ヶ月の三男、絵本棚の前に来ました。あ、絵本が読みたいんだな!と思い、何の絵本がいいのかな、と様子を見ていると、三男が手を動かしました。
「シューシュー」と言いながら見せたのは、片手を上げて左右に手を
動かす仕草。【飛行機】です。
「飛行機の絵本!」とサインで言う三男。
「あ、前一緒に読んだ飛行機ね!」と三男に伝え、探してみましたが
見当たりません。
三男の手の小さな飛行機は飛び続けています。
「どこいったのかな?」と、三男の飛行機のシューシューと共に本棚の
本の後ろを探してみたら・・・、ありました!大きな本に隠れていたので
飛行機の絵本は見えない場所にあったのです。
三男は、飛行機の絵本を見かけたから【飛行機】と、サインしたわけではなく、前に読んだ飛行機の絵本を覚えていて、それを読みたくてサインをしたのです。
お気に入りの絵本が周りに見当たらないからこそ、何を読みたいかを自分のサインでちゃんと教えてくれたのです。
飛行機の絵本が登場した時の三男の嬉しそうな表情がとても印象的でした。
赤ちゃんも、目の前にない物についてだって、ちゃんと伝えることができるんですね!「伝わった!」と感じた時の目はやっぱりキラキラ輝いています!!
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