ささいなことでも理解するには時間がかかる お互いに時間がかかる前提での人付き合いを
まざり、深まり、味わい深く ここでの"MEAD"というのは、偶然に出会った今の瞬間が生みだす潤いに満ちた感覚を捉えようとしている私の営みを表す屋号のことです。 暮らし、農業、鋳造ガラス、そして、人から人へ受け継ぐ暮らしの感覚 に目を向けながら暮らしていく中で自分の中で育っていっている何か。おぼろげなその"何か"を追いかけて私の日々は進んでいます。 やっていることは、ひとつではないように見えているのだけれど、離れて見てみると焦点が合いひとつであることがだんだんとわかってき