2020/4/21 TUE. 夢日記
スーパーをぐるっと囲うように駐車場があるのに、どこにも停めさせてもらえず、ぐるぐるとスーパー周りを周回する。
柔らかいポールとプラスチックチェーンで閉ざされている。
降り立つと、RADWIMPSの野田洋次郎とでくわした。「猫じゃらし」のジャケットがいくつか頭をよぎる。
気がつくと目の前にはピアノがあり、私はHEIWAの鐘を弾こうとしていた。楽譜もあった。でも何度弾こうとしても上手く音がハマらなくて、洋次郎の前で恥ずかしくて、焦ると余計に弾けない。いつものように下の音から確認し始める。洋次郎も頷きながらそれを見ている。でもどうしてもスムーズに弾けない。
洋次郎は笑いながら「やっぱり毎日弾かなきゃ」と言った。そりゃそうだなと思う。少し恥ずかしかった。
場面が変わり、薄暗い原住民族の家のようなところにいる。
三角テントのような形をした空間だが天井が見上げるほどものすごく高い。上裸の屈強な男がいる。下は植物で出来た腰巻を巻いている。何か言いたげにこちらを見ている。が、言語が違うのか話さず突然襲いかかってきた。
私が走って逃げると、私と男の間に突然地面から生えてきた壁が立ちはだかった。錬金術の造形だった。
使い手は…妹?あるいはエドワード・エルリック…?
でもとにかく作られたものは少々錬金術の質量保存の法則から外れていて、造形物の質量は原材料を超えていたように見えた。
気づいたら私もノーモーションの錬金術が使えるようになっていたので、必死に男を捕まえようとするんだけど、出来上がるスピードは遅いし造りは脆いし、造形イメージがうまく出来ていないせいで(闇雲に打っているだけ)グチャグチャなものしか作れず、男の動きを多少止めるくらいのことしか出来なかった。
最後にはなんとか危機回避出来て、そこで目が覚めた。
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