2024/02/17 sat. 嗚咽
昨日の晩は、ワインをたらたら飲みながら「リリイ・シュシュの全て」を見た。いつ見ても画が綺麗で、内容のグロテスクさとのギャップにやられて、映像作品としての先進性とクオリティの高さが頭をぐるぐるする。
最初に見た時は、見た後リリイ・シュシュの曲をiPodで延々と聞いていたな。
映画音楽を聞いて懐かしくなる。
一時期、岩井俊二監督作品を漁るように見ていた。どの作品も公開された時期が何年も前で、DVDで見た。
大学生の頃、ちょうど「リップヴァンウィンクルの花嫁」が公開となり、それが