嫌いなところじゃなくて、好きなところに目を向けてみた。
自分の嫌いなところはたくさん思い浮かんでくるのですが、中々好きなところは思い浮かばないので、自己肯定感を高めるためにも考えてみたいと思います。
…。
…だめだ。全然思い浮かばない。
ということで、人から褒められたことを思い出して、そこを自分の好きなところにしようと思います。
「親切」
よく人から話しかけられる。
知り合いにではなく、全然知らない人から。
道端でも、スーパーでも、バスの中でも、電車でも…
話しかけられる内容は様々だ。
道を尋ねられることはしょっちゅうで、ただの世間話だったりもするのだが、
そこから派生しておばあさんの身の上話やお孫さんの話を聞いたりもする。
話しかけられると、それなりに話を聞いて対応するのだが、その姿は普通ではないらしい。
普通はスルーすると言われた。
そんなことできない。
誰にでも、今自分のできることで精一杯対応する。
そんな姿を見て、「親切」と言われた。
だからきっと、親切なのだ。
「ゆかい」
人と話す時、なるべく面白い話をしたい。
人生に笑いがあると、楽しくなる。
たまに狙ってユーモアまじりに話すことがある。
話すだけではない。
いきなりへんてこな歌を歌い出したり、踊って見せたり、視覚的にも楽しいことをする。
その姿を見て、「ゆかいだなぁ」と人は言う。
人を笑わせることが好きだ。
笑顔を見るのが好きだ。
頑張り過ぎて、人と話すことが疲れてしまうこともたまにあるけど…。
基本的に人が好きなのだ。
「漫画から飛び出してきたみたい」
これは、「ゆかい」とも通じる。
私は漫画が好きだ。
特にギャグ漫画やギャグが混じってる面白い漫画が大好きだ。
そんな漫画のキャラみたいと言われるなんて、光栄だ。
ただ単に、漫画を読み過ぎて言動が漫画のようになっちゃっただけかもしれないけれど…。
頑張って書いてみたけれど…
当たり前だけど、私の一部だ。
時によって全然違う時もある。
多面性を持つのは仕方がない。
そういう人間だもの。
あなたの好きなところはどんなところですか?
たまには、そんなことを考えるのも、いいよね。
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