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末期癌と診断されても自分でできる治療のサポート③
フラーレンフォトセラピーを受ける。の巻。
実は、引っ越した後、整体の先生が教えてくれた炭素灰を使った治療をしているクリニックが近くなり、引っ越しがひと段落してからすぐに行った。
(引っ越しは箱だしも業者に依頼、義父母の強力サポートのお陰でなんとかなった。抗がん剤治療中に引越しなんてするもんじゃないです・・・。)
炭素灰は、フラーレンと呼ばれるもの。
炭素を真空状態で燃やすとサッカーボールの形状の炭素の構造になる。これは、この事実の発見に対してノーベル賞が贈られている。受賞者の名前は忘れた。
ノーベル賞は、ただこの構造の発見に対して送られたものと記載されていたと思う。
つまり、フラーレン構造は見つかったけど、それが果たして何の役に立つのかはわからないままだということ。
ケイシーは、この炭素灰の作り方をこれらの科学者達よりもはるか前にこの世に伝え、その利用価値や方法までも伝えている。ケイシーがすごいんじゃなくて情報源がすごいっていうことです。
フラーレンフォトセラピーと名付けられたケイシー療法。
このフラーレンを飲んで30分くらいしたら、背骨全体を赤外線ストーブに当てて小一時間座っておく。
私は転移があったので背骨全体を赤外線ストーブだったけれど、癌が原発巣に留まっている場合は、紫外線の美顔器で、その臓器に対応する脊椎に紫外線を2〜5分間当てる。
そうすると何が起きるか。
フラーレンは、「癌細胞しか」取り込まない。
癌細胞が取り込んだフラーレンが励起して酸素を大量に取り込み、癌細胞は燃えるようにして消えてなくなる。
私は画像に映る転移癌が小さすぎて燃えてなくなったようには見えないと思うけれど、目視出来るくらいの癌でフラーレンをやると、燃えてなくなったように画像に映るらしい…。不思議。
もう、信じるか信じないかはあなた次第です、という世界ですね。
書籍には、実際に使用した方の感想が少し載っているのですが、皮膚がんの高校生がフラーレンフォトセラピーを行い、数日で腫瘍を触った感じが明らかに変わり、腫瘍部分が薄くなったと話していたそう。
私自身は、転移部分が小さかったのであまり実感はなかったけれど、転移が消えなかったらどうしようという不安はとても小さくなった。
抗がん剤の効果は良くわからない。
だって、体調が悪くなるから、いいのかどうか正直わからない。実感が湧かないというか。
でも、フラーレンは、ストーブにあたって汗をかくのもあって、実践した後とてもスッキリする。
よっぽど効果あるんじゃないかなぁという感覚だけはしていた。データは取れないからもちろん証明はできないんだけれど・・・。
その後、実は親族が肺がんを患って同じようにフラーレンを行っていた。
手術まで日にちがあったので、その間にひまし油湿布やフラーレンフォトセラピーを実践。
やっぱり体調は良くなる気がするといっていた。
何よりも、ただ何もせず手術の日を待つ事が辛いから、何かしら出来ていると不安が少なくなる。という心理的な要素が大きいのかもしれない。
私も、診断を受けた時に知っていたら絶対にやっていたと思う。
情報って大事ー。
ちなみに、放射線療法を受ける場合にフラーレンを飲んでから実施してもらうと効果がより良くなるはずだという光田先生のお話があった。
私は放射線を受ける必要がなかったので使いませんでしたが、試す価値はあると思う。
また、フラーレンは、飲むだけでなく、イオデックスというクリームに混ぜ、乳癌が体外に飛び出てきた時に塗って使う方法もあるらしい。
イオデックスクリームはトータルハーモニーさんから個人輸入が出来ます。
フラーレンフォトセラピーは、関西圏だとみうらクリニックという場所で受けられます。
事前によく本を読んでいかないと理解ができないと思うから、ケイシー療法のすべて2のフラーレンの箇所を熟読してからの受診をお勧めする。
自分が理解できないものを実践しても責任転嫁して終わりになることが多いと思う。
治るかどうかは自分が決めるんじゃないから。
フラーレンも受ければいいけれど、食事や排毒、病気という運命と縁が切れるための生き方の方が大切なのです・・・。
※私の実体験に基づいて書いています。これを行ったからといってどういう変化が起こるかは個人によって異なります。実行実践は自己責任でお願いします。