メイ🐑

韓国カルチャーとアイドルのオタク/韓国語と英語📚✍🏻

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最近の記事

本棚にある本の内容を全く思い出せない

タイトルのままなのだが本当に何も思い出せないのだ。 形としてそこに存在して、確実に「読んだ」という記憶はあるのに、どんな本だったか何も思い出せないのだ。 読んでいる最中に惹かれた文や忘れたくない箇所に付箋を貼る習慣は、自己啓発本やビジネス書を読み始めた時についたものだからそれ以前に読んだ本、得に小説には何も貼られていない。 中学生、高校生、なんなら小学生の時に読んだ本ももしかしたらいくつか。 今から読み直すことに少し気が引けるのは、短時間で必要な事だけを得られるように

    • 推しを他界隈の人から褒められたい

      はじめに 自分の推しがいる界隈を卑下しているわけでは無いが、どうも「アイドル」という存在は虐げられ、「overratedされてるよね(笑)」と言われがちだ。 歴史あるフェスに推しが出演すると言うアナウンスがある度、「あぁまたね(笑)」や「日にち分けたら?」と言う往年のロックファンやその他音楽ファン。 そして、表面上では出演を祝いしながらも、内心「場違いで大変申し訳ございません。」「本当にうちの子らが出て大丈夫なのか、、、?」と思うアイドルのファン。 往年のフェスファン

      • 心境まとめ

        本当は夜中に風呂も入らずこんなことを書いている場合では無いのだが心境の記録としての残してみる。 まず今自分が置かれている状況が ①新しい事へ挑戦したい(というか今の日常を変えたいという)気持ち ②それに対する不安 ③それへどのようにアプローチするか 年相応今年25歳らしい悩みだ。 ただ今ふと思うのがこの「悩み事」に対する自分の向き合い方だ。 かつての私はとにかく、優柔不断で自分の人生に対する責任感が皆無。 どうしよう、なにか(コネやら奇跡とやらで希望が叶う)いい方

        • 記事の投稿全然していませんが、スキ!の通知が来る度にありがたい😭と思いつつ、その記事を読み直しこっそり再編集してる🧏‍♂️

          気付いたら推しの年齢越していた【SLAM DUNK 宮城リョータ】

          # 私の推しキャラ このタグを見て真っ先に頭に浮かんだのがみんな大好き「SLUMDUNK」の宮城リョータ 私が彼に出会ったのは小学生とか 兄がミニバスを始めたことをキッカケに父親が揃えて、それをついでに私も読み始めたのがスラムダンクとの出会いだ。 映画スラムダンクの公式Twitterが開設され、心待ちにしていた映画スラムダンクも気付けばもう数ヵ月後に公開!!!胸熱すぎる、、!!! 7月に公式Twitterから投下されたこの画像。 いや、かっこいよ、なんも悪くない。 む

          気付いたら推しの年齢越していた【SLAM DUNK 宮城リョータ】

          経過報告と答え

          このアカウント史上もっとも多くのいいねを頂いたこの記事を書いてからもう一年以上も経っていたことに気付き、改めて見直し、今の状況を書いてみようと思う。 もう簡潔に言えば、私もほぼ担降り寸前(衝撃の展開) この原因の一つに上記に書いた彼女の存在が関わっているか、と言われれば100%無いとも言い切れない。でも正直最初からなんとなくグループを箱推し、ってよりかは推し君が好き!って気持ちはずっとあった。 逆に言えば箱推し出来ないけど、彼女が一緒にいてくれたからそのグループを追えてた部

          経過報告と答え

          おばさんになっていた話(라떼話)

          約三年ぶりに某韓国アイドルのオタクに出戻りをしました。 元々Kpopが好きではあったけど友人達と一緒に追っていたサバイバル番組出身の某X1が5ヵ月で解散。 今でもそのグループの推しだったチョスンヨンを緩く追ってはいるものの、「グループ」を推す事からしばらく離脱していた。 そんな私を救ったのは、またまた同じ友人達。彼女らと今度はジャニーズにハマり、つい最近までジャニーズ事務所のATMとして活動していたわけだ。 しかし今年の春、KPOPオタクの友人から当グループを布教されチョ

          おばさんになっていた話(라떼話)

          林真理子著『さくら、さくらおとなが恋して』を読んだ22歳女性の感想

          まず私はこのnoteを理性を持って書けないと思っている。 そして恐らく読んでいる中で感じた嫌悪感と不快感のせいで内容を歪んで認知している可能性がある。 私は文学的な知識だったり表現云々などの知識が無いためシンプルに物語の感想になる。 タイトルにもあるようにこれから私は林真理子の『さくら、さくら~おとなが恋して~』の読書感想文を書くわけだが、読み終わって率直感じたのが「気色が悪い大人達のどうしようもないプライドと恋愛を見せつけられたな」ということ。 正直登場する男が気持ち悪す

          林真理子著『さくら、さくらおとなが恋して』を読んだ22歳女性の感想

          サマパラに行って思ったのは無邪気な時間は過ぎるなよということ

          8月17日 HiHijetsのサマーパラダイスの昼公演に行ってきました。 この記事は他G担が2021年のサマーパラダイスHiHi公演に行ってみての感想。 なにわ男子のツアーもトラジャのツアーも全滅して「どこか現場へ行かせろ!」というほぼ当てずっぽうな感じで申し込みをした公演が見事当選。 初のHiHiに単番参戦。 元々HiHiはYouTubeがJrチャンネルの中でも一番面白いと思って見ていたし、ベビゴンとだぁどらは好きで良くYouTubeなどで見ていた、なにより 「う

          サマパラに行って思ったのは無邪気な時間は過ぎるなよということ

          推しが背骨ならオタク友達は片足だった話

          友達が担降りした。 担降りとは主にジャニーズ界隈で使われる用語で応援していたアイドルの応援を辞めることを指す。 よくある理由が、推してる本人に対する感情が冷めたり、他のアイドルに集中するためだったり、人生の節目が来たからなど。 私の友人が担降りしたのは様々な要因のちりつもではあるものの、大きい理由が彼らの門出を見届けられたから。 まぁこの理由も至極真っ当である。 問題は 私がこの事実にとてつもなくショックを受けてしまっていること。 その子とはもう6年くらいの仲で

          推しが背骨ならオタク友達は片足だった話

          呪い

          ふと中学時代に好きだった人の事を思い出した その恋が終わった時、きっと生涯忘れられない人になるなぁ と中坊ながらに思った相手だ 20歳を迎え 現在の彼は中身も見た目も変わって(それはそう)、多分過去の思い出が無かったことになって、今初めて出会う人として出会っていたら絶対好きにならないなってくらいには変わったけど その背後に好きだった頃の面影がチラつくためどうしても嫌いになりきれない 私だけか きっと私だけこんな思いしてるんだろうな クソ あ~あの人もふと私を思い出せ