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【とだか×進幸】ともに掘り考える、現場で生まれたチーム力
こんにちは!マイスターエンジニアリンググループ土木カンパニーのnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は現場での協働事例をご紹介します!
マイスターエンジニアリング土木カンパニーとは…
「地域のインフラ整備を担う建設会社同士が連携する組織」です。マイスターエンジニアリングという親会社のもと、土木を事業とする企業の連合体。現在は6社で連合しております。
大谷口排水区下水道工事を受注
ME土木カンパニーのとだか建設が大谷口排水区下水道工事を受注しました。
この工事は雨水管の新設工事。推進工法を用いて施工するため推進工法を施工できる協力会社を探していました。
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施工会社を決定
図面上では安定した地質とされ、より安価な見積りを提示した業者もいましたが「ME土木カンパニーの協働をする」という視座を持ち進幸技建とともに施工することを決定しました。
現場での相乗効果
掘ってみると想定していなかった支障物が多く、取り込み管の閉塞や推進機ローリング等のトラブルがありながらも無事到達することができました。様々なトラブルの対応に追われることとなりましたが、そのたびに対策案をともに検討できたことがとてもよかったポイントです。当時はカンパニーが発足した間もない頃でしたが関係構築の第一歩が踏み出せました。
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また、進幸技建の社員ととだか建設のベトナム人社員の融合が図れたことも素晴らしい成果でした!