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今日の読書
職場で傷つく
172〜191
対話のきっかけ
組織としてうまく回っていないのなら、そのことを「他者からそう見えている状態」として、まずは課題を共有することではないか?
勘違いされる「リーダーシップ」
何か、新しいことを推進するのが敏腕なのではなくて、今起きていることを、決めつけずに議論の俎上に載せること。これこそが、意外かもしれませんが、組織運営の屋台骨なのです。
「なぜ、これができていないのか?」阻害要因を探す
わからないことは聞けばいい、というごくごく当たり前のことができなかったのには、理由があります。絶対に。
社員に何が必要だろう?ではなく組織の何が協働を妨げてきたのか?
リーダーのところ、議論の俎上に載せることはなんとなくわかるけど、決めつけずというのが難しい。取り掛かっていることはあるけど、どうしても自分の今考えていることに固執してしまう感じはある。
組織の何が協働を妨げているのか、この考え方覚えておきたいね。人ではなく仕組みから考えるってことかな。