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今日の読書

「好き」を言語化する技術
93〜101

悪口の言語化は、案外難しい
ネガティブな感想を持ったときの言語化
①自分の嫌な体験との共通点を探す
②自分が既に嫌いなものとの共通点を探す
③どこがありきたりだったのかを考える
ネガティブな感想=「不快or退屈」
重要なのは具体的であること。決して全体的に退屈だったという結論で終わらせるのではなく、どの要素がありきたりに思えたのかを考えましょう。
とくにネガティブな感想は、みんななぜか一般論で考えようとしちゃうことが多い。たぶん、これを批判しているのは自分だけじゃないはず!と考えたくなるからでしょう。

ネガティブな感想について、みんな同じだろうと考えてしまう気持ちはわかる。じゃないと、尖った奴に自分が思えてしまうからかな。なるべく普通の感性は持ち合わせていたい。
好きな作品に対してネガティブな意見を言うと、1クールのアニメで主人公が素人から最強クラスの戦闘力を持つ展開かな。さすがに成長早すぎと思ってしまって違和感を覚える。見せ方で変わるかもしれませんが。

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