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今日の読書

「好き」を言語化する技術
191〜207

いったん最後までラフに書き終えよう!
絶対に書き終えるという意志を持つ
調べてわかることは長く書かない
大切なのは、語彙力ではなく、細分化です!
とはいえ、書き終えることが一番大切
「調べたことは、とりあえず書いちゃいたいよ〜」、「もう、最高以外の言葉が思いつかないよ〜」というときは、あとで文章を修正するときに直す!と割り切るべきです。
書けなくなったときにやること
書きだしがおかしいかをチェック
それでも書けなかったら、もう一度推しに触れてみる
自分の好きな文章を読み返す
つまり、文章のお手本を持っておくんですね。
書き終わったら修正するクセをつける
もうずいぶん昔に読んだ雑誌のインタビューですが、作家の森見登美彦さんが「プロとアマチュアの違いは、修正の数だ」と仰っていたことを私はよく覚えています。
「文章=1回書いたら終わり」という常識をやめて、「文章=何度も書き直すもの」という考え方にシフトしましょう。
別人になって、ポイントが伝わっているかを確認
おすすめは、文章を一晩寝かせてから修正すること。書いてから少しだけタイムラグを置いて修正すると、客観的に「ここはわかりづらい」など、修正する点が見つかりやすくなります。

書き終えることが一番大事!たしかに、書き始めることと、書き終えることがすごく難しい。ここを想像すると、なかなか腰が上がらない。
文章は修正前提って考えがなかったから、これも新鮮。たぶん、時間をかけて書いた文章に対しては自然にやっているだろうけど、常識は塗り替えておく必要がある。
文章のお手本も考えたことなかった。参考にできるエッセイ本探してみようかな。
一晩寝かせるってワードなにかで見たなぁって読みながら思ったけど、たしか絵描きでも同じこと言ってた。何事も時間を置いて客観視することは大切ですね。勢いで終わらせたい感じはあるけど。
最後に、まさかの森見登美彦先生の名前が出てきてピックアップしてしまった。有頂天家族の新作読みたいなぁ。

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