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今日の読書

「好き」を言語化する技術
208〜222

修正方法① 文章の順番を変える
「構成」ってほぼイコールで、「文章の順番」です。
とくに気にしたほうがいいのは、「どこを冒頭に持ってくるのか?」。
自分が一番いいと思うフレーズを冒頭に持ってくる。
修正方法② いらない文章を削る
一度書いた文章を削るのは「せっかく書いたのに!」と嫌になるかもしれませんが、心を無にして、ざっくり削ってみてください。
修正方法③ 見出しをつける
「なんだか長くて読みづらいなぁ」と思ったら、ぜひ見出しをつけることをおすすめします。
書き終わったあとに、自分で段落をわけて、それぞれの段落にタイトルつけるのはおすすめですよ。
修正は慣れると楽しくなってくる!
慣れていないと、修正が面倒に感じてしまいますが、慣れると「こんなに楽しいことない!」ってくらい面白くなってきます。
みんなと違う意見を発表する勇気を持つには
「これで大丈夫かなあ、この文章」と不安になったら、自信が持てるまでとことん文章と向き合って修正しましょう。

前回の書き終わったら修正するクセをつけるの続き。
今書いている文章も、読み直すことはあっても修正はあんまりした記憶が無い。そもそも、文章そんなに書かない。
たまに長めの文章を書いた時は、見直しして違和感は直すけど、文章削ったりして見やすくしたり、文章の構成を考えたり、読んでくれるような文章にしようという気持ちでは作ったことない。
これから、直せるようになったら、勉強になったということで。

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