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今日の読書

職場で傷つく
101~116

1 「個人の問題」にする
なぜ「職場で傷つきなんて」と言われるのか

マッキンゼーの7S
「職場の傷つき」なんて個人的なこと
「個人的なこと」となってしまう「職場の傷つき」。得するのは誰か?口を塞がれるのは誰か?
「能力主義」の存在。個人の「能力」をもとに、ある人の「できる・できない」をもとに「取り分」を決める。
「傷つき」を認めたら負け


傷つきを認めたら負けというのはあったけど、能力主義というので言語化されて理解した。あんまり意識はしていなかったけど、そういう社会に生きているってことを感じた。今まであった差別よりは良い社会になっているし、できる人からしたら一番理想なのかもしれない。この本ではどう能力主義の問題に向かっていくのか気になる。

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