今日の読書
「好き」を言語化する技術
176〜190
一番重要で、一番難しい「書きだし」
「書きだし」は修正前提でとりあえず書く
書きだし、それは文章でなによりも大事なパート。
書き終わったあとに書きだしを変えることがおすすめ。
書きだしは、曲で言えば「サビ」であるべきです。一番耳に残るところを、最初に持ってくる。
書きだしパターン① よかった要素を描写する
いずれにせよ、なにについて自分は書きたいのかを宣言するように書いてみましょう。
書いてあることが予測できるようにする
書きだしパターン② 自分語りをする
書きだしパターン③ 「文脈」で始める
書きだしパターン④ 奥の手、「問い」ではじめる
書きだしに迷ったときのヒントまとめ
★紹介したい要素について説明から始める
★引用から始める
★自分語りから始める
★文脈から始める
★問いから始める
この本は読んでて学ぶことばかり、意識しようとか言いつつ、意識すべきことばかりで、ちゃんと覚えていられるかな?口だけになってしまわないかな?と不安は募る。
何を書いてても書きだしは迷うけど、ここまで重要だったとは。確かに、考えるとそうなんだけど、思いもしなかった。あんまり読み手という認識で本読んでないな。正直、「文脈」で始める方法は理解できていない。これから何かしら書くときは意識してみよう。そんなことばっかり言いながら、この本読んでいるずっと。