![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163552156/rectangle_large_type_2_a9b4ce84b5c64496b4925462e61c9979.jpg?width=1200)
今日の読書
職場で傷つく
63~77
形だけの「ストレスチェック」
「傷ついた」と答えれど、また「職場で傷つく」
感情でできているのに、感情の話は表向きは「なかったこと」にされたり、異動や再編などでわかりやすく「処理」されたりする。だからといって問題が消え去ったわけでもない。
エンゲージメントサーベイの活用について不満を持つ社員は多い。
「職場の傷つき」は正当風な理由をつけて、どうも反故にされてしまう。
人が人を一方的に見立てること、ろくに相談もさせてもらえず、目線合わせができぬまま仕事をさせられること、これらは「職場の傷つき」だと考えている。
職場で傷ついたから、この本を読んだ笑
サーベイはうちもあるけど、確かにこういう回答がありそうだと思う。活かすのも難しそう。
個人的には傷つきはどうしても起こりうるから、いかに自分のメンタルを維持するかを考えてしまう。逆に、みんなが人に傷つきを与えないっていう意識を持つことが大事なのかな?そうなると、誰を責めるでもなく「傷ついた」っていうことを伝えて共有できる環境があればもっと良くなるかも。