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今日の読書

「好き」を言語化する技術
158〜175

推しを語りながら、自分を語る
同じ意見のときはメモに帰ろう
推しを語ることは、主体的に推しを楽しむこと
第5章 推しの素晴らしさを文章に書く
伝えたいことが伝わるのが、うまい文章だ
書き始める前にやるべき2つのこと
「長文」の書き方
①読者を決める
②伝えたいポイントを決める
そもそも文章を書くことが難しい理由は、書いている自分自身が、ゴールがどこだかわからなくなりがちだからです。
①想定した読者に
②伝えたいことが伝わること
どんな文章でも、これが常にゴールです。
伝えたいポイントは一点に絞る
それは、文章を書いている途中で一番困るのが「結局、私ってなにを伝えたいんだっけ?」と思うことだから。
伝えたいポイントを決めるうえで重要になってくるのが、第2章で説明した「自分しか見ないメモ」です。自分が残したメモのなかで一番伝えたいと思う点を選びます。「××(要素)が、○○(感情)だったこと、なぜなら△△(原因)だから。」という形で書くのが一番おすすめです。
ぶっちゃけ、書き終わったあとで「あ、これが伝えたかったことだったのか!」とわかる文章って、なんだかいい文章になることが多い。

読者をイメージすること、伝えたいポイントをひとつ決めること。確かに、今まで上手く書けているなって思う文章は、伝える読者が決まっていたかも。ちょっと意識しようと思います。この文章は、自分の備忘録のためにやっているから、対象は自分だろうか、それともたまたまこれを開いてくれた読者だろうか、こういう書き方すると自分以外の読者がいて、その読者に向けたような文章になるってことですね。
ただ、無心にやっていたけど、せっかくなら身につけておきたいね、がんばりたい。上辺だけじゃなくがんばれるかな?

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