診断されるってこんな感じか
はじめまして
母ちゃん、りん子です^ ^
いきなりですが、子どもに診断名というラベルがついた日のことから書き綴ろうと思います
子どもが小学校2年生の9月
学校の支援や、県の支援施設でWISC(子どもの知能を測定するための検査)も受けたりして
彼が読み書きにおいて人よりも困難なことも理解していた
それが個性であり、彼に合う環境をつくっていければ大丈夫
と、思っていたわたしにも
限局性学習症(LD)
という、漢字だらけの診断名を実際もらったらなんだかすごく深刻にならなきゃいけないようなそんな気持ちになった
そして、すぐに
確かにわたしが軽率だったのかもしれない
とも
えっ!わたしショック受けてるかも
とか
目の前の先生のとても心配りされた接し方に救われてみたり
『お母さんだけの時にまた詳しくお話したいので後日またいらしてください』の言葉に
子どもにはこの事実を言っちゃいけないのかも(うちの場合、子ども自身で困っていることが何か理解できていたのですが)
とかとか
もっともっと本を読んだりして調べてこれから起きる可能性をいろいろ知らなきゃ!
その可能性を知ったことで逆にその世界を創り出しちゃうんじゃないか。。
一瞬でたくさんのことが
わたしの頭の中を駆け巡った
ただ、今まで『大丈夫、大丈夫』って思っていたわたし。
自分のことじゃないという不安
子どものことって自分のことよりも難しい
本当は未知な世界過ぎて不安だったり
困っていたのかもしれないなぁ
肩をそっと優しくなでてもらえた軽くなった。
わたしの一意見ですが
わたしは専門家のところへいってよかったなぁと思えたひとりです
学校の先生方、子どものクラスメイト、友人、各施設の担当の方、病院の先生、わたしの友人、家族
彼の困ったことに声を傾けてくれていてありがとう。