訪れた ‘春の日’
3/10 , 12 , 13 の三日間 オフラインとオンライン,ライブビューイングで公演された
〈 Permission to dance on stage in Seoul 〉
無事に全公演が終わったので感想を書こうと思う。
__ 2019年10月29日
『BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF : SPEAK YOURSELF' THE FINAL』
から2年4ヶ月9日ぶりに同じ場所、ソウル蚕室オリンピック主競技場に7人が帰ってきた。
この日が来ることを多くの本国アミをはじめ 世界中のアミが心待ちにしていたと思う。もちろん私もそのうちの一人だ。
今回のライブを一言でまとめるとしたら
圧倒的【実家】感✨
メンバーのリラックス具合、盛り上がり方、表情から感じられる実家のような雰囲気があった。
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約2年半ぶりのオリンピック主競技場でのライブ。これができただけでも大きな一歩だと思うが やはり悔しい点もあるのは事実だ。
これがどれだけ擬かしいか………
それでも、新しく導入されたクラッパーを使った企画 自作のボードに伝えたいことを書いて掲げるアミ 声が出せないアミの代わりに掛け声をするバンタン
みんなが今できることを、できる分を、全力で楽しんでいるのを見てとても感動した。
参戦したアミは初日からクラッパーを叩くタイミングが完璧で、音が一つに合わさるとそれなりの大きさになるしイヤモニをしていたメンバーにもきっと届いていたんだろうな🎵
公演終了後 綺麗に波折りされていたクラッパーはボロボロになっていたらしい😂
それだけ全力で叩いていたアミ達が可愛すぎる!!!
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初日の最後のメントでナムさんが言った言葉。
「僕たちが봄날を発売して5年が経ちます。待っていれば必ず春の日が来ます。今日のこの春の日を共にしてくださって心から感謝します。」
5年という節目の年に長く会えていなかった本国アミとバンタンが韓国でオフラインライブで再会できたことがどれだけ意味のあることか。
色々なところで春の日は必ず来ると言い続けてくれたバンタンのおかげでここまで待つことができて、実際に訪れた春の日を見て、‘’一日でも早く日本にも春の日が訪れて欲しいな‘’と強く思った🌸
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最後に、この三日間で特に印象に残っているのはBTSとARMYの絆だ。
長い間会えていなかったにも関わらず以前のように笑い合うバンタンとアミを見てこれからどんなことがあってもBTSとARMYの絆が壊れることはないなと確信した。
バンタンがバンタンであり続ける限り、アミもアミであり続けるよ