2023が終わろうとしている

めいです。
今年もお疲れさまでした。あと何日か残っているけれど、一年を振り返るきっかけがあったので、このタイミングで今年一年を振り返るnoteをつづろうと思います。

2023が濃すぎて、ターニングポイント多めですが、、
読んでくれると喜びます


留学に行った


やっとの思いで、イギリスのロンドンへ。たった一人で3週間。知らない人しかいない土地で。知らない人の家で。
あのフレディが生きていた場所に行くことができて、なんという人生経験。
風邪ひいたり、知らないおじさんに話しかけられて、知らないお兄さんに案内してもらったり、目の前で恋が生まれる瞬間を見たり。
今思うとすんごいことたくさんあって、こんな濃い3週間初めて過ごした。
いってよかった。最初がロンドンでよかった。あきらめなくてよかった。


18歳の成人式へ


そうちゃんから夏くらいに言われた。
3月空けといて、18歳の成人式やるからって言われて、
ほんとに実現させた。そうちゃんがステージに出てきた瞬間、まじかって声が出た。あんなに近くで話してた人がこんな多人数の前に立って、話して、いろんな経験をしているゲストを紹介していて。
何きっかけで来たんですかって聞かれて、そうちゃんのつながりでって言えることがうれしかった。なんかうれしかった。
間違いなく、あの瞬間が人生のお守りになっている。
やらなきゃいけないことは頑張って、やりたくないことは見つめなおして、やりたいことはとことんやる
そのオープンマイクがこの2023、どうだったかを示してくれているきがする。そして多分絶対、2023に限った話じゃない。この先めいが生きている限り、あそこで自分が発した言葉がいろんなところへ導いてくれるし、あの熱い言葉では表せられない空気がこの先のめいを救ってくれる。

大学生になった


大学に進学したということよりも、大学生になったことがポイント。
もちろん受ける授業は興味深いものばかりだけど、東京学芸大学に入学したことよりも、大学生になって自由が増えて、高校の時よりも自分のやりたいことに向きあえれるようになったことが大きい。

ZENKAIをあきらめなかった


TAになるまでの小話があって。
バイトが固定であったから、時間が合わずで最初TAをやるのはむずかしいって言われた。悔しくて悔しくて、なんかこのままだったら後悔するってどっかで感じて、すぐバイト先に連絡して、お金より今しかできない経験を優先して、TAをやらさせてもらえることになった。
この時のめいよくやったって何回でもいえる。
この選択をして心からよかった。


青森→札幌→東京→大阪→無人島


自分でもびっくり。いろんなとこ行ってきた。いろんな人に会ってきた。
家族に友達、新たな出会い。仲間が増えた。
人と人のつながりってすごい。こんなにも強くなれるの。
仲間がいるだけで、怖いものなしになる。挑戦することへのハードルが
ぐんっと下がった。
この夏がめいを大きく変えた。いや、めいが大きく変わりにいった。


18歳の成人式 同窓会


再開と出会いをコンセプトに、ZENKAIの同い年の仲間と一から人を集めて内容を決めて企画をした。
人と人のつながりをなかったことにしないために、ちゃんとあの時一緒に過ごした仲間っていうのを再確認するために。
まだまだこれからも動きます。


表現者(仮)


高校の時同じ活動をしていた子から久しぶりにDMが来て、めいのインスタを見てZENKAIのTAに応募してくれた子がいる。
その子はよくめいの名前を出してくれる。
めいは自己満でなんでも発信していたもんだから、まさかこんな風に誰かのどこかに届いていることが嬉しくて、たまらなくて、あの時っきり連絡とってなかった人とこんな形で繋がりなおせることが本当にうれしかった。
そう思っているとき、ある日、尊敬している友達にめいは陰で支えるっていうよりも、前に出る、、表現者になるタイプだよ。
そういわれたことを思い出した。そういわれたときはピンときてなかったけど、このタイミングで
どんな形で何を使ってかは全くわからないけど、表現者になるなってなった。抽象的すぎだし、ほんと探り探りすぎて、でもこの感覚を信じて、いまの自分ができる表現を経験しようそう思って、カメラを使って努力している二人に声をかけて写真を撮ってもらった。いまだにこの経験がどこの何につながるかはわからないけど。でもわかるまでやってみたい。いや、やる。

自分に集中


自分に集中するために、自分の幸せを優先するために、傷つけてしまった人がいる。このモヤモヤを文字化してはっきりさせる。
自分は目の前のやりたいことに正直でいたい。でも、そのやりたいに正直でいすぎたせいで、パンクしてしまうことがある。何を優先するべきか、何を考えればいいのか、ぜんぶうまくこなしてやっていけない不器用な自分に失望してバットに入る。大体めいがバットに入るときはパニックゾーンにいるとき。どこに時間とお金をかけたいかって考えたときに、自分のいつか見えるであろう夢のために、目の前のやりたいに時間とお金をかけたいそう思った。何かを始めるとき、何かを失わなきゃいけない時もある。じゃあそのために安易に人を傷つけていいかってなったらそれはまったくもって違う。
もちろん、罪悪感は生まれたけど、この選択を正解にできるようにまた努力していく。ここに宣言する。

家族


一度、家族についてnoteに書いた。
最近は、めいのことを理解してくれている感じがある。
おじいちゃんは、
”他との関りから生き方のヒントが生まれるといいですね”
とお小遣いの封筒に書いてくれた。
ママは
”充実してるなら、なにより。
そんなにしゃべることが好きなら、そういうお仕事に目を向けたら?”
と言ってくれた。
おじいちゃんは、めいの日常をすべて知っているかのように、このタイミング?って時にこの言葉を届けてくれた。ちょっと怖いまである笑
ママは、前よりめいの話を聞いてくれるようになったし、ママからもこうだと思うって話してくれるようになった。
物理的な距離ができたせいなのかわからないけど、めいを理解しようとしてくれてる姿が嬉しくて。


今の環境


留学に行ったことを機に、今自分のいる環境がどれだけ恵まれていて、感謝すべきかを改めて実感した。
留学させてもらえる、応援してもらえること、上京することを許してくれること、会いに来てくれること、こんな自分を好いてくれる人がいること、どうでもいい話をツッコミながら笑って聞いてくれる人、悩みを真剣に聞いてくれる人、挑戦を全力で応援してくれる人、めいに会うために時間を作ってくれる人、めいと素敵な人をつなげてくれる人、新たな挑戦に呼び込んでくれる人。まだまだ、もっともっと今の環境があることへのありがたみの原料はあるけれど、こんなにもめいがハッピーでいれるのは、めいと出会ってしまった、このnoteをここまで読んでくれるあなたがいるからなんです。
萌生と出会ってくれて本当にありがとう。心からありがとう。

おわりに


2024も感謝を忘れず、自分の想いに正直に、挑戦し続けます。
もうちょっとだけ、尊敬する人の背中を追います。
そして、自分が先頭になって走り抜ける準備期間にします。
相変わらず、感情が忙しい萌生だと思います。
めいに迷惑かけていいから、迷惑かけさせてほしい。
これからも末永く、つながっていてください。


よいお年を。

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