SNS発信もやりたいことを実現させるのも鮮度が大事
タイトルの通り。
朝からそんなことを思った。
忘れないように、と今急いで書いている。
ここ数日、noteに書きたいことがあったのに、なんかうまくまとまらないなとか思っていたらnoteに書きたい!!と思っていた熱量が下がってきてしまった。なんてこった。
あんなにこれはnoteに残しておきたい、と思っていたのに。なんだか残念な気持ちと、なんで熱量が下がったのか?????と考えてみたら
「うまくまとまらない」→
「うまくまとまらないとたくさんの人に読んでもらえない」→
「たくさんの人に読んでもらいたい」
そんな気持ちが自分の中にあったように思う。
そっか。
たくさんの人に読んでもらいたいのね、わたし。だけどたくさんの人に読んでもらうにはnoteでたくさんの人に読んでもらう書き方を体得しなくちゃ。
でも体得するにはまず質よりも量じゃない??とも思う。
これはnoteに限らずわたしが常々感じていることだけど「質が保てるようになるには一定数の量がいる」と感じている。
思い返してみると仕事で成果をあげる時だって、習い事が上手くなる時だってそうだ。
いつも質がついてくるのは量をある程度やった後。これに尽きる。
先日所属している対話のコミュニティでライター・作家のゆぴさん(いしかわゆきさん)がゲストでお話をしてくれる機会があった。話を聞いて感じたのは、今活躍されている人はそれまでいろんな試行錯誤をしてきた、ということ。そして自分なりの試行錯誤があるから今活躍できているんだな〜ということ。
その試行錯誤の結果はやっぱり最初は量を重ねることでしか得ることはできないんじゃない?そんなふうに感じた。
だからさ、たくさんの人に読んでもらうにはまず書いて世に放たなくちゃね。話はそこから。それを継続した先に質が保てるようになってたくさんの人に読んでもらえるようになるんじゃない???
そんなふうに自分と対話した。
まずはどんな形であれ、熱量が高いうちに世に放ってみよう。
「やってみたい」と思ったその時に自分のその気持ちをどんな形であれ叶えてあげようと思う。