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「自信がない」と一歩踏み出せないときに読むnote

「自信がない…」と一歩踏み出せないこと、ありません?わたしにはおおいにある。

これは、自信がないときに読むとちょっとだけやってみようかな、とそんな気持ちになるnoteです。

挑戦しなくたって、退路を断たなくたってやりたいことはできるからまずはやってみようよ。これはそんなお誘い。

自信がないと自信があるは共存する


きっかけはパーソナル編集者を担当してくれている渋谷さんからのひとこと。

「翠さんからは自信を感じる。」

そんなふうに言ってもらった。そうか周りからはそう見えているのか。と思いつつも、そうなんだよ自信がある。そう思う自分もいた。「自信がない」と「自信がある」の共存。なるほど。きみたち、共存できたんだね。

その言葉を聞いて思うのは、自信があったってなくたって、挑戦しなくたってやりたいことはやれるよな、ということ。


必要なのは「転んでもただでは起きない」自信


自信について考えはじめたら、もれなくゲシュタルト崩壊しはじめたので「自信」と調べてみた。


自信:自分で自分の能力や価値を信じること

goo辞書より

ふんふん。なるほどね。たしかに、、、ね?それなら自信があるのかもしれない。でも、わたしが持っているその「自信」は決して「必ず成功する自信がある」とか「失敗しない自信がある」とかそういう話ではない。

わたしにあるのは「転んでもただでは起きない」そういう自信。そう、そもそも最初から失敗をするつもりなんだ。成功するとかしないとか。失敗するとかしないとかではない。転んだらそこから学ぶ。そこからまたやり直す。そういうやり直す力があることを信じている。


挑戦はしない。その代わりに「実験・検証」をする


転んでもただでは起きない心を育むには、挑戦をしないこと。挑戦というと突然清水の舞台が目の前に現れる。背水の陣!そんな気迫すら感じる。が、毎回毎回そんな「挑戦」をしていたら30代のわたしは身が持たない。

だから挑戦はしない。その代わりに「実験・検証」をしている。

ちょっと試してみるか。やってみるか。やってみて違ったら引き返そう。やめたくなったらやめよう。そんな思いでまずは始めてみる。まずはやってみる。そんな繰り返しだ。退路なんて断たない。何かあったら一目散に進路変更するつもり。


まずはやってみる


そんなことを思いながらまずはやってみるかとやりたいことをやり始めると流れがどんどんできる。もちろんうまくいかない。失敗もする。

けど、失敗することで改善点が見つかる。改善点が見つかるからまたやってみる。その繰り返し。気がつくとやりたかったことをやれていたりする。

だから、まずは小さくはじめてみよう。小さな一歩も続けていると随分と遠くまで行けたりするからさ。

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朝倉翠 | 心地よさの探求
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