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【管理栄養士の活躍で企業は変わる!】長期的な視点に立ち、健康相談会で固定客づくりに取り組む ウエルシア日本橋1号店
ウエルシア薬局日本橋1号店で次長として活躍する佐々木小夏氏は、食べることへの興味から自然とこの道に進んだ。日々の業務や健康相談会での活動を通じ、彼女が感じるやりがいや苦労、そして今後の展望とは。専門知識とコミュニケーション力を活かし、多くの人の健康維持に寄り添い続ける姿に迫る。
DgSでの「管理栄養士」の多彩な業務とその影響力
ドラッグストア(DgS)での「管理栄養士」の仕事ぶりはどのようなものなのか。佐々木氏の店舗では、周囲がオフィス街ということもあり客層のほとんどが有職女性で、働く上での悩みが多いことが特徴とのこと。ウエルシアでは、次長は副店長の役割になり、店舗運営業務や数値管理の責任も担っている。
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部門で言えば、佐々木氏はヘルスケア(医薬品・健康食品)を担当しており、それに加えて管理栄養士としても月1回、店舗で健康相談会を実施している。
また、前の勤務店舗では化粧品を担当しており、管理栄養士の知識を生かしたアドバイスを行っていた。日本橋1号店でも担当ではないが化粧品について聞かれれば栄養の観点からもアドバイスする。
「外側だけではなく、インナービューティーなど内側からも体を美しくする方法について、栄養や食事面も絡めたアドバイスができるので、この資格が生きています」と語る。
さらには、管理栄養士学校に通学していた頃、マネジメントの方法についての授業があり、リーダーとしての資質を高めるため、人やお金の管理方法などについても学んでいた。現在も次長として、店舗内で人やお金を管理しているため、管理栄養士の授業で学んだことが大きく役立っている。
では、管理栄養士のメイン業務とも言える「健康相談会」ではどのようなことを行っているのか。
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