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ドラッグストア白書2022 PART2 [上場企業決算データ集]業績推移/商品販売状況
【注】
●本稿の数値は、各社発表の決算短信、決算説明会資料、ならびに決算補足資料などを基に算出している(2022年7月末日現在の発表値)。すべて連結決算の数値を用いている。
●ドラッグストア(DgS)調剤事業・調剤薬局について、DgSは調剤部門の売上高・店舗数を発表しているウエルシアHD、ツルハHD、スギHD、マツキヨココカラ&カンパニー、クリエイトSDHD、サツドラHD、クスリのアオキHDの調剤事業売上高、および調剤店舗数の合計、調剤企業店舗数は、アインHD、日本調剤、クオールHD、メディカルシステムネットワーク、東邦HD、スズケン、トーカイ、シップヘルスケアHD、ファーマライズHD、メディカル一光グループの調剤事業売上高および調剤店舗数の合計を算出。ただし店舗数が決算資料に明記されていないシップヘルスケアHDは店舗数の計算には入っていない。
[業績]DgS・調剤薬局の業績推移
コロナ前の実績水準まで戻り切れない企業多数
図表1-1、図表1-2は、DgS上場企業ならびに調剤薬局の2020年から2022年に発表された決算の実績と、2023年の決算の予想をまとめたものである。
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