21.10/13

思いっきり日付変わってるけど、13日の日記を書きます。

今日は、注文してた漫画が何冊か届きました。
なかなか買いに行けなかった商業BLと東リベのキャラブックをね。

久しぶりに商業BL読んだなぁ。
ここのところ忙しかったり金銭的な理由で買えなかったりで、買うもの溜まってたからなぁ。
今回買ったのは「カーストヘヴン」と「ララの結婚」ね。どっちも途中までは買ってたのに、1、2冊買えてなかったから買ったよ。

(以下タイトル省略、個人の感想)

カーストは相変わらずの突飛な設定でエロかったね。(褒め言葉です)
緒川先生の漫画って線の書き方がすごく好きなんだよ。柔らかさとしなやかさの表現が上手くて、すごくエロい体だなぁって思える描き方。
話の内容は、現実味のない世界観ではあるもののその中にあるリアルにとてもときめくんすよ。あと、プライドの高い受けを描くのが上手いですよね。
カーストで言えば梓なんて最高ですよ。もちろん、かわいいに全振りの受けもいいんだけどメンタル的に追い詰める描写が多い作品だからこそ、強気な受けの可愛さが映えるなぁって…(これは私の趣味かなw)
結果的に何が言いたいのかと言えば、ラストがハッピーエンドで終われてよかったなぁって事ともう少し掘り下げてほしかったカプもあるなぁってことです。

ララの方は、こっちもこっちでまた、ためこう先生の絵が私好きなんですよ。中世的な男の子描かせたら天才的だな!って思う。
カーストと続けて読んだから「どっちも気が強く逞しい受け」で私の趣味丸出しだったわw
2巻まで割とスパダリからの一方的な重い愛に振り回されてる受けってのが、見ててつらくもあり面白くもありみたいな感じだったけど、3巻でお話が動き出した感あるね。もうすぐ4巻出るってのに今さら3巻の話するけどさ、ラムダンが自分の気持ちに気づけたこととかウルジが自分の行いを反省するところとか、展開的に進展するところがとても良かった。
「嫌よ嫌よも好きのうち」ってやつだな。
って言うと安っぽく聞こえちゃうけど、実際そんな感じにも大まかに見れば見える。
次の巻も楽しみです。

東リベのキャラブックは、知ってたけどやっぱ誤植多いねw
発売された時から考えると正直内容が薄いなって感じはする。この薄さで千円かぁってなった。
まぁ、書き下ろしも入ってるから文句ばっかりではないけど、キャラブックの内容が8巻?あたりまでしか入ってないのがちょっと物足りなさを感じる。キャラブック出た段階で、コミックは結構進んでるはずなのに聖夜決戦も天竺も入ってないのがちょっと物足りないね。
値段の割に普通のコミックくらいの厚さしかないのがね…他と比べたくはないけど、でもなんかね腑に落ちないとこもあるよ……
面白かったけどね。

相変わらず日記にはならなかったし、ただの感想になったけど昨日買った漫画おもしろかったよって話でした。

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