見出し画像

2025年仕事始め〜マンガデザインプロデュースby Manga Designers Lab. ㉝総務省「マンガでわかる地域おこし協力隊のはじめかた」〜

新年明けましておめでとうございます、吉良です。

今年のマンガデザイナーズラボの仕事始めは、1月10日の明治神宮参拝からスタートしました。

普段の仕事始めは僕(今ではマンガデザイナーズラボ)のラッキーナンバーの111(トリプルエース)にちなんで1月11日の11時原宿駅集合でスタートするのが恒例の行事なのですが、今年の1月11日は土曜日だったため参拝を10日にして、仕事始めnoteを11日にしました。

2025年1月10日
快晴の明治神宮本殿

新春の明治神宮はこの写真のように雲ひとつない晴天。

都心とは思えないような静かで美しい参道のほぼ真ん中あたりに高さ12メートル、幅17.1メートル、柱の直径1.2メートルという大きさを誇り、木造の明神鳥居としては日本一の大鳥居を抜け15分くらい歩き、手を清めてから本殿へ。

御賽銭はもちろん111円。「2024年への感謝と2025年への幸運への御導き」をお願いしました。

実は、マンガデザイナーズラボは明治神宮のマンガデザインマップを制作しています。是非ご覧ください。

明治神宮マンガデザインマップ

参拝後、マンガデザイナーズラボの商売繁盛の御守護(お札)と破魔矢を購入しました。そして、毎年恒例のおみくじに。

明治神宮のおみくじは「大御心(おおみごころ)」とよばれ、吉凶ではなく、御祭神である明治天皇と昭憲皇太后の和歌が記されていることが特徴です。

明治天皇と昭憲皇太后が詠まれた和歌のなかでも、人生に対する示唆に富んだ内容のものを選び、解説文と共に授与していただきます。

今年の僕の大御心は21番、奇数なので明治天皇の和歌で「道」というお題で「堅実な歩みが大切です」という教えでした。

大御心

明治神宮参拝はマンガデザイナーズラボ創設以来、新年と4月の入社時の2回行っています。今回で29回目になりますが傘をさしたのは一度しかありません。これも111の恩恵と感謝しています。

ではここで。新年仕事始めの作品紹介を、マンガデザインプロデュースby Manga Designers Lab.の新春第1弾となる33回目は、総務省案件をおもしろ法人カヤックがプロデュースしてくださりマンガデザイナーズラボが制作した「マンガでわかる地域おこし協力隊のはじめかた」です。

正式企画名称は総務省 「地域おこし協力隊の戦略的広報」でした。

企画の目的は、都市部から地方に移住して地域活性化に貢献する、地域おこし協力隊の応募者数増加と促進です。

地域おこし協力隊とは、人口減少や少子高齢化などの課題を抱える地方自治体が都市部の人材を地域の新たな担い手として受け入れ、地域力の充実・強化を図る政策として2009年に創設された取り組みになります。

マンガデザイナーズラボはこの施策の一環として、協力隊になるまでのステップをマンガデザインしました。

1話完結型のストーリーマンガを全6本、インスタグラムやウェブ上で読めるようにしています。

そのタイトルが今回のnoteのタイトルでもある、「マンガでわかる!地域おこし協力隊のはじめかた」。現在は第3話まで公開中、今後も1月から3月までに1本ずつ公開される予定です。

6話のマンガデザインは、3つのタッチ×2話ずつで書かれており、ネームライターも含めると多くのマンガデザイナーズラボのスタッフが関わっています。

このような取り組みが出来るのも、チームプレイで取り組んでいるマンガデザイナーズラボならではの仕事の形です。ぜひお読みください。

第1話

第2話

第3話

公式サイト

公式インスタグラム

noteを読んでいただいている皆様、
本年も宜しくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!

吉良俊彦(マンガデザイナーズラボ代表)
最後までお読みいただきありがとうございました! スキ、コメント欄への感想、リクエスト、シェア等、大歓迎です。 スキ、フォロー時にはランダムで吉良語録メッセージをお送りしておりますのでお楽しみください!