APEXのランクマで、「野良が弱い!」と不満を抱いている方々へ
どうも、今回の記事ではAPEXでのランクマッチにおいて避けて通れない「野良」についてつらつらと思うところ書いていきたいと思います。
というか、APEXという野蛮なゲームをやってはいるけど優しすぎて、毒も吐けない人のために、代弁するような記事です。
野良だけでなく自分への不満も含みますが。
野良の人々に対して全くの不満とかなくできてる、素晴らしいメンタルを持っている方々には、お勧めできない記事である、というのは最初に触れておきます。
まぁ僕が毒を吐き出したいだけなんすけどね!!!!!!!!!!!!!!
オアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
「思っているけど声に出すのは憚られる」「こんなこと野良の人に対しては言えない」と不満を持っている優しい人や、
「暴言とかは吐きたくない、けどあまりにもひどすぎる」「クソが、うんちぶり」
って人に読んでいただければ幸いです。多少心が軽くなれば
ながい前置きでしたね、すみません、では始めましょうか
①野良
APEXのランクマッチにおいて、避けて通れない道、「野良」。
え?僕はいつもフルパです?
うるせーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
しらねーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ψファイナルファンタジーψ
そんなくそコミュ力高マンさんは、フルパ組んで楽しくやってくださいな、え?いや、僕がフルパ組めないわけじゃないですよ決して、はい。
というかうるせー、しらねー、ファイナルファンタジー、っていう流れ知ってる人いるんですかね、みんな知らなかったら寒いだけじゃん、あーあ。
まぁまずは野良の定義から
のら
【野良】
(平らな)田畑。
違いますね。
野良:
ゲームなどで特に仲間も連れず一人で対戦やパーティーに参加しにいく状態。
対戦格闘ゲームやネットゲームでよく使用される。
これですね、
「俺はソロだ」ってやつですね。
とりあえず一人で、うおー、ぽいんともるぞー、と、ランクマッチに臨んでる方々のことを言います。僕含め。
APEXでは基本3人パーティですので、ランクマッチに潜る場合、自分以外の2人は知らない人たちになります。
スキルマッチという仕様がある以上、そんなに実力は離れていない、と、システムには判断されているのですが。
実際試合となってなってみると................
※ここからは一部毒のある過激な表現を含みます、不快になる方もいらっしゃると思うので、いやな方はブラウザバックをお願いいたします。
お前、このランクにどうやって来たの!?!?!??!?!?!
って人は結構います。
まぁブロンズからプラチナはまだわかります。
ダイヤモンド・・・だよね・・・・?
初期降りで周りを確認せず、少し足を延ばしたとこへ飛んで行ったかと思ったら、ダウンをし、ピンを連打し、無言でパーティから出ていく人や
ドチャクソ有利な場所をとっているのに、意に介さずその有利なポジションを手放し、なおかつ相手パーティのど真ん中ストライクめがけて飛んでいく人、
なんとか敵パーティを倒して、起こした途端デスボックスを漁り、なぜか自分の回復が終わったらすぐに遠足へ、帰らぬ人になる人。
十人十色の「ひどい人達」がいます。
私自身、常に理想の立ち回りをしているという自信はないですが、少なくともひどい立ち回りを減らそうと、基礎を心得ているつもりではあります。
ここで上げた「ひどい人たち」というのも、これから成長していくことはありましょうし。いまだ発展途上であることは承知しています。
けど不満はやっぱり溜まるよなァ!?!?!?!?!
もちろん「やれることが当たり前ではない」ということはわかります。
自分の全力ラインを、見知らぬ誰かに求めるというのが、間違っているのもわかります。
でも
お前そこはさああああああああああああああ!?!?!?!?
と思うことはあるのです。
回復拾い忘れちゃった、とか、ビーコン調べ忘れちゃった、とか
まぁ重要ではあるけど、一回のミスを責め立てるほどのことではないこともあります。
ここら辺に関していえば、チャットやVCで言えばやってくれる人はたくさんいます。
しかし問題は、本当に理解ができないほどの突拍子もないことを、連続してやる人もいるということです。
例を挙げるとするならば、
クリプトで付近の部隊を調べ、1部隊。
見える範囲に別の敵は見えず、なおかつ敵は目の前、ウルトはたまっており、ポジションは五分、迅速に排除すれば、逃げる時間も確保できてキルポイントも獲得できるだろう、という状況。
ピンを立て、ウルトを吐き
「良し!押し切れる!」
「こっちだ!!!!!!」
戦場にオクタンの声が響き渡る。
「な!?」
画面の前で、硬直する。
我々のパーティは3人だったはずだ、だが、なぜ、どうしてか
敵のパーティと向かい合っているのは、私ともう一人のメンバー。
なぜ、なぜ。
なぜ
彼は
120m先に、逃げているのか。
まぁこういうこともありますよねと言う話。
退きたいのはわかります、悪い判断ではないかもしれません、死なないですしね。
でもこの場合は、不利な状況でもなければ、危ない場所でもない
つまるところ「退き」ではなく「逃げ」なんですよね。
すごい動きをする人はここの判断が違ったりするのかなぁと。
いや、でも、最終エリアまで逃げればいいじゃん、と言う方もいると思います。
それも一理あるかと思います。
でも、逃げて、逃げて、その先にある勝利は本当に勝利と言えるでしょうか。
言えますね・・・・・。
うるせえ!おれはキルポがほしいし、撃ち合いした後の「勝利」がほしいんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
逃げて勝ちてえならDBDやっとけ!!!!!!!!!!と思ってしまいます。
これは感情論ですが、こう思ってるひとは一定数いるのかなぁ、と思います。マジで感情論ですがね。
10位以内にならない限りは絶対に戦わない、とか、全然ありだとは思います、人それぞれですから。
だからと言って目の前にあるチャンスをみすみす逃すのは違うと私は思います。
まぁここは賛否あると思いますし、両論あっていいと思います。
ただ少なくとも、目の前のものをただルールに当てはめることしかできないのか、幅のある動きができるかどうか、そこらへんがうまくなれるかどうか、ポイント盛れるかどうかの分かれ道だと、個人的には思っているので。
自分自身のとらえ方含め俯瞰して、もう一度自分の動き、野良の動きをとらえていきたいですね。
まぁどうしようもないときもあります、どうしようもない人もいますしね。
どうにかできるのは自分だけ、それだけです。
でも、自分がフルアーマー二人ダウンさせた後に、味方のフルアーマー二人が相手一人にやられたときは、さすがの僕も、無言でコーヒーを淹れに行くんです。
トポポポポポポポ
②自分
野良でやっていると、野良の人たちとの連携が取りづらい(取ろうとするやつが味方じゃない)時が多々あります。
そんな時はやっぱり自分の力でどうするかしかないんですよね。
なので結局は個の力を高めよう、と、いう話です。
正面ファイトなら、少なくとも一枚は持っていける実力を、頑張ってつけるだとか。
自分自身の立ち回りを録画したのちに見直して、省みてみるだとか。
やれることはたくさんあります
研鑽を積んで実力が伴ってきたとき、そういうときがこういう対人ゲームでは楽しくなってくる時期だと思いますし。
野良でやる以上はやっぱり、野良の人への不満は抱くものです。どうしても抱いてしまう。
「そこはああしたらよかったじゃん」「明らかにウルト溜まってたし、吐ける状況だったじゃん」「純粋に意味が分からねえよ・・・・。」
と、不満を抱く
そう、抱くんですよ。
だから不満を抱く君と僕は普通!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや、だって仕方なくね?!??!?!!?俺めっちゃ頑張ったんだけど!?!?!??!?!?!?!?!?2ダウンとったりもしたし、ウルトもしっかり吐いた!!!!!!味方の回復のためにドア抑えたし、スキルもしっかり使って何とかしようと努力したよ!?!?!?!?
でも味方のオクタン早くもなんねえし飛ばねえし!!!ブラハはスキャンもしねえし泣かねえし早くもなんねえし!!!!!バンガは、相手にブラハいるのわかりきってるのに味方の足元にスモークたくし!!!!!!!!!!なんかパスファはグラップルしてそのまま落ちてったし!!?!??!?!?!
本当にどうしようもないときはあります、仕方ない、本当に仕方ない。
「こんな不満を持つってことはよくないのではないか」「私は矮小な存在だ、味方に頼るのはやめよう」とか思う人へ。
いやこのゲーム味方がまともじゃないと勝てないし、不満を持つことは普通ですよ、と。不満自体を持つことはごく自然です、不満を持ってしまう自分自身は責めないで上げてください。
「野良を信用してはいけない。するのはバカ」とか、「フルパでやればいい」という論は確かにそうですが、論点が違ったり、プロゲーマー並みの実力と精神的余裕があって初めて言えることだったりするので、
一般peopleの人たちは不満を持つことが当然だと思います。
逆に不満を抱かなくなったら、実力が上がってきた証拠か、人間としてワンステージ上に行った証だと思います。
大事なのはそこで道徳心を失わないことです。
ネットだとよく見かけますが、わざわざ本人に自分の不満を伝えに行くことは控えましょう。これはどちらの得にもなりません。マジで。
アドバイス(本当の意味では難しい)はいいですが、まぁだいたいの場合は「やってほしかったことの押し付け」になってしまいます。ここは本当に難しい。身内でも難しいです。アドバイス等は、求められたらするのがベストかと。
ただ、これを自覚したりしてる人は少ないです、
基本的には、不満をぶつけに行って、問題を起こす猿しかいない、と思った方がこのゲームとネットはうまく渡り歩いていけます。
ぶつけられたらどうするか
こっちもキレるぞ???!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!!?
不満のぶつけ合いは、本当ににいいことなしではあると思うんですが、キレられたらキレ返してもいいと思います。
その時には魚拓取っておくといいですよ、実際に問題になったときに動けますし、「魚拓がある」という事実から精神的な余裕が生まれるので、これは本当に大事ではあります。
昨日、俺にVCで暴言を放ったそこのお前、俺はお前が俺よりダメージを出してなかったスクショと、暴言込みの録画を「持ってるからな??????」
③結論
「野良」は精神衛生上の問題から、基本的にゲームをゲームだと思える人がやることをお勧めします。
もし「野良」を今後もするなら、それ相応に自分も成長していかないといけないと思います。きついですが現実です
結局のところ、野良の下手、上手いは自分にはどうすることもできません。
自分がどうにかするか、なるかしかないんです。
ただ大事なのは、先にも言いましたが
不満は生まれるもの
ということ、
ふつふつと湧き上がってくる感情自体は、自然なものです。大丈夫
ただそれを行動に移してどうにかしようとか、相手を傷つけようだとか、攻撃的な方法で変換しようとすることは、本当に無駄です。
台パン、独り言ぐらいにとどめておきましょう。
コツですが、人生最大の不満を想像してみて、それを10とする、して、今の不満はどうだろうか、と俯瞰して見て見るとわりと冷静でいられたりします。参考程度に。
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④〆
結論はどこへやらと言った感じですが、つらつらと感情のままに書きなぐった文章でした。
この文章が、「ひどい」野良の人、「じぶんはひどくない」と思っている人々、「不満を抱くことはよくないことだ」と自分を抑えてしまっている人、フルパ充実組。
あらゆる人に届くことで、みんなが自分のことを俯瞰するきっかけになったりしたら嬉しいかな、と思います。
今回は本当にひどい駄文だったかと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。では。
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