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APEXでそろそろプラチナを抜けたい人へ


オリンポスの奈落の底からこんにちは。

新シーズン始まりましたね。新キャラ、新マップ、新要素。いろいろと新しいものが多くAPEXがなお一層楽しくなりましたね。APEX最高!

今期も今期で私自身ダイヤの方へ上げることができましたのでとりあえず雑記ということで過去の記事の内容とも被るとこはありますがプラチナを抜けるということを目標にするうえで意識したいことを記していこうかなと。

てかまぁ近い話強くなれってだけなんですがね。どうしたらマッチの流れが良くなるかぐらいのことを書いていこうかなと。

プラチナ沼に関しては下記記事を参照いたしてくだされ

そういえば総びゅー数が70000くらいになりました、ありがたいっすね。クソ記事ばかりなのに・・・・

では本題。

①勝てる武器を使う。

「俺、モザンビーク好きなんだよねw」
その武器で勝てる?????

 勝てる武器というのは好きかどうかでなくどんな状況でどんな風に使えるか、環境にあっているのか、また自分がその武器を扱った場合の勝率が高い武器のことを言います。

 つらつらと以下に記していきますが、何使えばいいんだよ教えろよっていう人のために記しておくと、今期勝ちたいのであればR301、G7,フラットライン、マスティフ、チャージライフル、ボルトあたりを持っておけばいいかなと思います。

 ハンポモザンビークを例に挙げるとアーマーを割った時点からの期待値やキルスピードは目を見張るものはありますが、モザンビークが当たるといった距離を維持するということ、またモザンビークのレンジにまで相手に詰め寄るということが前提としてあります。もちろんその流れに持っていくことができる実力があればいいのですが、大半の人にとってはそれがかなり難しいと言えることでしょう。以上のことから一つ言えることは
安定性に欠ける=勝ちにくいということです。
 安定してモザンビークのレンジまでいけますか?安定してアーマーを近距離で割ったのちに武器を変えれますか?といったところです。
武器として弱くはないものの、扱うのが難しい武器は一般的に勝ちやすい武器、勝てる武器とは言いづらいかなと思います。

上記の、「扱える状況を作れるか、自分が扱えるものであるか」ということが勝てる武器として重要な一点。

 あとは環境がどんなものかというものがとても重要になってきます。例えば現環境のオリンポスの話をするのであれば


開けた場所が多い
高所と低所の差がはっきりとしている
移動キャラクターがPTにほぼ必須
遮蔽を作り出すジブラルタルがドチャクソ多いし強い
レブナントが減った

このあたりでしょうか、ここから勝てる武器を考えるとすると

開けた場所が多い→屋内などといった近距離での戦闘より中距離以上のレンジでの戦闘が多くそのレンジで有利を取りやすい武器(r301,フラットライン,g7,スナイパー系等)

高所と低所の差がはっきりとしている→打ち下ろした時にプレッシャーを与えられるもの、リスク少なくダウンが取れるであろうもの(スナイパー系、フラットラインとか)

移動キャラクターがPTにほぼ必須→パスやレイス等柔らかいキャラにある程度安定してダメージが与えたい(suna

ジブが多い→単発火力が低くてもきつい

レヴが減った→超至近距離に気を使わなくてもよくなった

こんな感じで武器を考えていけば自ずと現環境で勝てる武器が分かってくると思います。


R99がケアパケから帰ってくると一時話題にはなりましたが(実際強いけど)現段階で少しずつ減っているのは以上に記したような環境への目線がみんなが感覚としてつかみ始めたからですね。
当てれれば強いですが、
開けた場所が多くて中距離以上の戦闘になりやすい安定して当てる場面が少なく扱いが難しい。
数発当たったからといって大きなダメージは与えられない。
近距離の瞬間火力はすごいけども、ガンシールドMAXかつ紫以上のジブラルタルは1マガジンでダウンが取れない。
といった具合にけっこう99の弱いところが垣間見えるような環境なので、全員が全員持つほどのものではないといった環境になっています。
その代わりに安定してダメージが出しやすいカービンやフラットラインといった武器はよく見かけますね。あとコントロールがしやすいvoltもよく見る気がします。あとはリスクを最小限に抑えて、かつダウンが取れるスナイパー系。

以上が勝てる武器とは何だろう、という話でした。
結局相手に弾が当たれば勝てるゲームなのでいかに安定して当てられるか、リスキーな場面を少なくできるかがめちゃくちゃ大事になってくるのは言わずもがなという感じ。
プラチナ以上で勝っていきたいなら、少なくともこの「勝てる武器」を把握できるのがとっても重要になってくるかと思います。今の環境はオリンパスではありますが、ワールズエッジ、キングスキャニオンにおいても、この「勝てる武器とは」という考え方は共通するので、今後上を目指して頑張っていきたいぜ!って人はここでこの考えを身に着けておくのがおすすめです。
もちろん「自分が扱える」ということが大前提にはなってきますが。

ちなみに僕は超遠距離で撃ってくるチャージライフル野郎は絶対に仕留めるようにしてます。ストレスなので。

自分がチャージライフル使うと楽しんですけどね♡

②有利ポジを絶対に手放さない

絶対と書きましたがこの世界に絶対はないです。場合によっては手放しますが、極力手放さないという意識が大事かなと。


 ダイヤ3以降とプラチナマッチ以下の差においてここの意識が一番差が出るなぁと肌で感じました。プラチナ以下はわりと有利なポジを手放してでもキルポイントを取りに行く人が多いイメージですね、あとそもそも有利ポジションであることを意識していない人も多々見かけます。


 強いポジションは強いポジなので(当たり前)、弾をそこから撃ってプレッシャーを与えなくても「ただいるだけで強い」です。


わかりやすいのが滝つぼ研究所の目の前の高いところ(滝のところ)。
あそこはバカです。バカみたいに強い。
こっちからはすべての射線が通せるのに、下からはリスクを背負って撃ちあげなければならない。敵が通る場所は限られてるので注意してれば捌けるし、漁夫が来たとしても捌けるか、下に逃げ込めば屋内戦に持ち込めるのでワンチャンある。といった具合に強い要素しかない、しかも周りと比べてかなり高いところにある。
基本的にあそこがキープできて、なおかつ最終円近くまで入ることが予想される場合は早い段階でその場所をキープする立ち回りをするのがいいでしょう。大体勝てます。


 滝つぼはガチで強い場所なので例外的とも言っていいほどの場所ですが、基本的に有利な場所を手放さないという意識はすべての場所と場面において共通します。
自分たちが有利な場所にいるということはその場所を別のパーティに取られた瞬間に自分たちが不利になる可能性があるということですので、有利ポジションをキープする意識は特に大事にしましょう。


有利ポジションから降りて敵を倒したけど有利ポジションを別のパーティに取られて負けた~ってことはよくあるとは思うのですが、強引に取り返せる手段などがない場合は極力有利なポジションを捨てないように立ち回るのが大事です。
ずっとこもっていることはよくないので、マッチ終盤になったら常に意識をする習慣をつけていくと勝率が爆上がりすると思います。

ま~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~じで大事


③攻め時と引き時

これもマッチの中で滅茶苦茶大事になってきますね。いつ攻めればいいのか、いつ逃げれば良いのか、が分かっていないと安定して勝つことは難しくなります。

まず攻め時ですが、重要になってくるのが相手の情報がどれだけわかっているかです。

 相手を1ダウンさせて、3:2の状態になった場合は完全に攻め時です、距離が近く、味方のHPがそれほど削れていなければ人数差で押し切りたいですね。〇せ!!!

 相手一人のアーマーを割って一人後退させた場合は、攻め時ではありますが、相手との距離や相手の戦線復帰の速さを加味して攻めます。
このゲームは回復が結構早いので油断して突っ込むと普通に劣勢になる場合があるので一概には攻め時と言い切れません。場所、キャラクター、アーマー、相手がいる地点への到達経路と時間を計算に入れて詰めましょう。
アーマーを割ったということは有利な状況に変わりはないということですので焦らず戦闘を進めましょう。

 ただ、以上のようなわかりやすい攻め時が分かったとしても、 相手にライフラインやジブラルタルがいた場合は、この戦闘の流れがまた大きく変わる場合もあるので注意です。特にダウンを取った時に相手にライフラインやジブラルタルがいる場合、思った以上に相手の回復が早くて負ける、といったこともあります。なのでダウンを取った場合は「どのキャラをダウンさせたか」をまず把握し、またそれを加味したうえで距離やそこへ至る時間を概算したのちに攻めましょう。あまりに遠い場合は無理に詰める必要はないです。ただ高所からポータルを引いて詰められる、といったことや爆撃などで確キルを取れるといったような、明らかに有利な状況を続けることができる確信がある場合は攻めた方がいいですね。

 もうひとつ、攻め時の一つとして漁夫、も簡単に解説しますと、二つ、またはそれ以上のPTが撃ち合っている状況で確実にダウンが取れない限りは横やりを挟むように弾を撃ち込むというのはあまりおすすめしません。漁夫が来た!と自分たち以外のパーティが散り散りとなって結局ヘイトを買うだけ買って劣勢、といった場面が作り出されやすいからですね。
安全な漁夫の目安としては、撃ち合いが完全に終わったと同時にこちらが撃てる状況。またお互いのPTにダウンが入った場合です。乱闘にはなりますがチームの総HPはこちらが勝っていることが多いのでいい状況を展開できる場合が多いです。
意識する点としては「確実に倒せる時以外はよこやりをしない」「しっかりキルログを見てダウン確認をする」ですね。意識しましょう。

次に引き時です。
攻め時の判断よりこっちのが簡単かなぁと思います。

端的に言うと「1戦闘が終わったら一度引く」「明らかに劣勢なら引く」ですね。

 一つの戦闘が終わったのであればそこに滞在する意味はほぼないです。戦闘を終えた場所がめちゃくちゃ有利ポジションであったり、そのポジションを奪うという目的での戦闘以外であれば、デスボックスをあさり終わったらさっさとその位置から逃げましょうまじで漁夫狙いの敵が寄って来るだけなので。
デスボックスをあさるコツとしては「自分に何が足りてなくて何が欲しいのか、またその足りていない『ほしいものだけ』をあさる」ことです。余分なものは拾わない。要練習ですね。

 あとは基本的に明らかに劣勢だなと思ったら引いていいです。基本的には。
味方がダウンしたときや、確キルを取られてなおかつ漁夫が来たときがわかりやすいですね。1vs1なら何とかなるかもしれませんが、漁夫が来た時点で1vs4のようなものですので、これは誰がどう見ても引くべきだと思います。
そのほかにも有利ポジションを取られてて取り返す術もないといった状況や、こっちのPTが削れていて、ダウンはしてないものの第3パーティの加入によって相手PTがダウンを取られたとか。見てわかるような不利な状況は相当な上級者でない限り返すことは難しいので、一度諦めて引いた方がいいでしょう。死ななければ後々リベンジできますしね。


④個の力を高める

「強くなれ」、以上。

 射線管理、AIM力、自分の使っているキャラの強みを生かしたプレイといったことをできるように頑張ろうという話です。結局一人一人が強くなる以上にいいことはないです。

何も考えず成り行きでマッチを楽しむのではなく、その場その場で今自分がどのような状況なのか、どのようなことができうるのか、ということを常に意識するようにすればすぐ強くなります


 あと言えることとしては「数をこなす」ですね。目的のない努力は何も成果を生み出さないですけども、ある程度の目的があればすぐに努力は実を結び始めます。無為な試合を減らしていきましょう、最初の方は考えてプレイすることが大変で疲れてしまうかもしれませんが、慣れればめちゃくちゃ楽しいですし、勝てたときに、「なんで勝てたのか」がしっかりと手元に残るため、一気に成長に結びつけることができます。

意識の高い記事みたいですね、言いたいことは「たくさんやってたくさん考えてたくさんたのしもう」それだけです。


ただAIM力に関しては本当に反復練習なのでsteamで配信されている「kovaak」をするなりして身に着けていくしかないですね。ただ身についたということが一番実感できるものなので、AIM練習はかなりおすすめです。

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以上がプラチナをそろそろ抜けたいなと思う人へのご提案含めたものでした。細かく解説しようとするとも~~~~~~~~~っと細かくなるので、もしこれに関して書いてほしいとかがあればコメントでもいいので書き残して頂けると幸いです。

自分も最近実感したのですが、やっぱ自分が強くなればなるほど楽しいんですよね、対応できる場面が増えて、倒せる敵が増えて、どんどん楽しくなるんですよね。
いま伸び悩んでる人も、味方にキレてる人も、キャリーされてる人も、成長の実感はすぐそこだと思うので頑張りつつ楽しんでもらいたいものです。

以上でこの記事を〆ようとおもいます。
稚拙かつ読みにくい個所もあったかと思いますがここまで読んでいただけたのならば幸いです。

covi〇-19に負けずにれっつえんじょいAPEX!!!!!

//窪美澄さんの「よるのふくらみ」を読みました。
やっぱり窪さんはいい文章を書きますね。血と汗と涙の匂いがする文章ってのはほんといいですよ。

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