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レヴナント対策

夏も本格的に始まりましたね

夏が始まると害虫がたくさん湧いてきて困りますよね・・・

たくさん湧いてくる害虫の中でも特に不快なのがレヴナント・・・・

カサカサ動くし、影の軍勢でおしよせてくるし厄介ですよね

そんなレヴナントに困っているそこのあなた!

おすすめの記事、ありますよ。

ということで現日本サーバー環境に蔓延っているレヴナントの対策というか、対応策というか、そこらへんをちょろっと書いていきます。
まぁ場面によっては詰んでますし無理っていう時はありますがとりあえずの対応策として。

実装当初はぼろくそ言われていたものの修正に次ぐ修正でバカみたいな性能を得たキャラクター、壁は登れるわしゃがみ歩きは異様に早いわでスタンダードに使いやすいキャラクター。

スキルはサイレンス、相手のスキルを封じます。サイレンスは着弾地点に数秒間残り、その間判定も残ります。持続サイレンスに当たってもスキル封印できます。つよい。

ウルトは影の軍勢、トーテムを設置してそのトーテムを使用することにより影状態に、hpに直接ダメージを受けるようになりhp100削られるとトーテムに戻ります。有効範囲は無限、時間は体感30秒くらいですかね、距離に応じて減ってる気がする。(適当)つよい。

簡単な性能はこんなところです、一つ一つ対策を上げていきましょうか。

①サイレンス

まずは対サイレンス、クソほど厄介です。ルート制限はされるわ微妙に削られるわ見た目よりなんか判定広いわでかなり厄介。

そもそも当たらないのがベストですが、よけろといってもサトシのピカチュウでもないですしそう簡単によけられません
弾速自体は遅いため、中距離以上の距離でレヴナントが見えた場合は、同じ物陰にとどまるのではなくとりあえず移動してサイレンスを無駄打ちさせるのがおすすめです。CTは長いとも短いとも言えませんが連発できるほどのCTではないので無駄打ちさせていかにこちらのスキルを温存できるかといった具合です。

結構対策しようがないスキルなので、いかに無駄打ちさせるか、というのが相当大事になってきます。あとはあえて当たるのもあり、何の考えもなしにあたるのはダメですが、一つのサイレンスにつき当たり判定は1回です。なので一回当たってしまえばそのサイレンスは実質無効化できます(スキルは使えなくなりますが)状況五分や、距離があるときは当たったとしても状況不利になる場合はそうないので(ポータルの途中とかでない限り)ジブラルタルのウルトやコースティックのウルトなど対抗策がある場合はウルトを吐いたのちにあたっておくという判断も無きにしも非ずです。
まぁあまりおすすめはしないですが、状況によっては最悪を免れる一手になるでしょう。

サイレンスに最も当たってはいけないキャラクターはジブラルタルです。
ジブラルタルはサイレンスに当たることによってガンシールドを無効化されてしまいます。正面からの撃ち合いはガンシールド依存なところがあるジブラルタルなのでジブラルタルを使っている場合は特に気を付けましょう。

書いてて思いましたけどサイレンスガチで強くない?恐ろしいわこれ。

②影の軍勢

 次に影の軍勢ですが、これまた厄介です。性能は前述したので省きます。
トーテムを設置したときにクソデカ爆音でジャキィィィンドゥゥゥゥゥゥンといった音が鳴ります。この音が聞こえたら最後、バカみたいに敵が突っ込んできます。いつもはハイドして順位上げてるくせにウルト使った時だけめちゃくちゃ突っ込んできます。
オタクくんさぁ・・・アニメの話になると早口になるよね(笑)
って感じです。(特大ブーメラン)

HPを100削れれば返せるので、ある程度慣れた人であればぱぱぱーっと当てて返すことはできるのですが、当てるのが苦手な人にとっては脅威でしかないウルトです。

ここからの対策は「トーテムの位置がわかっていない」ことを前提とした対策です。

対策その1

「逃げる」

人生において最も大事なのはすべてに対して立ち向かう力を身に着けるのではなく、不必要なものから「逃げる」という技術こそ身に着けるべきです。

それは対レヴナントのウルトにおいても同じで、無理に立ち向かう必要はありません。

逃げましょう
アプデにより有効範囲は削除されたものの有効時間の存在は据え置きですので、とりあえず逃げれば何とかなります、が逃げる行為にもリスクがあって逃げた先に敵がいた場合はもう、うんち、って感じです。諦めましょう。

ただ周りを常に警戒していたら逃げ道の一つや二つは候補にあるでしょうから、真っ先にレイスがポータルを引いたりするなりして逃げ道を確保してあげましょう。ジップでも可能ですが、ダメージを負った場合詰めてくる敵がほとんどなのでレイスがおすすめです。ポータル引いて周りをケアしながらポータルとにらめっこ、もし入ってきたらクロスファイアでお帰り願うのが定石ですかね、これまぁまぁ使いやすいのでお勧めです。

対策その2

「たたかう」

逃げる技術も大事ですがすべてから逃げていると逃げ癖がついてしまいます。得ることのできるチャンスも逃げることによって取り逃してしまう、これもまた人生と同じですね。・・・・うん。

これ対策なの?と思う人もいるかもしれませんがれっきとした対策になりうると思います。といっても戦える環境を用意するところから戦いを始める、といった具合ですね。相手のルートを制限したのちに撃ち合うといった感じです。家の中に入ってしまえばルート自体は制限できます。なので絞ったそのルートで相手をおびき出し、なるべく早い段階で追い返すといった具合ですね。

逃げる、でも記しましたがポータルの例がわかりやすいとは思います。入ってきた敵を全員で追い返す。をわかりやすいルートにおびき出したうえで実行する、といったイメージです。通称ごきぶりホイホイです。

このごきホイでわかりやすく強いのがコースティックですね、HPにガスの直接ダメージが入りますし、視界が悪くなりますので撃ち合いにも勝ちやすくなります。ただ最近クリプトレヴナント構成が流行っているのでもしEMPが来た場合には

真っ先に自分の手で起動できる範囲のガスをすべて起動させましょう

絶対です、ガス使いの人は絶対にこれを覚えておいてください。たぶんこれで勝率全然違ってくるんじゃないのってぐらい大事な技術なので。
EMPで壊される前に起動しちまってください。

また疑似室内を作れることからジブラルタルのドームシールドも対策になりえます。練習や技術こそ必要ではありますが、ドームファイトをすることによって一人で三人返せることはざらですし、追い返した後の多少の時間稼ぎにもなります。またジブラルタルのウルトを吐くことによって逃げる時間を稼げたり、ドームシールドに近づけないといったこともできるのでジブラルタルはレヴナントのカウンターと言えると個人的には思っています。

ただジブラルタルはサイレンスくらうとただの的になるのでPT単位で押し返す努力はやっぱり必要ですね。味方のジブラルタルがドームシールドを影の軍勢に対して吐いた場合はカバーしてあげると状況が良くなる、または打開することができる場合が多いです。

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ここからの対策は「トーテムの位置がわかっている」ことを前提とした対策です。


対策その3

トーテムを壊す

目の前にある障害物を壊すにはどうしたらいいか、本当に壊すだけが解決策なのか?自分の持ちうるもので目の前のものに対策、対応していくことは人生においても大事ですが対レヴナントのウルトにおいても同様です。

おそらく一番簡単でわかりやすい対策なんじゃないかなぁと個人的には思います。これがデフォルトになりつつありますね。

ひとつは投げもの

レヴナントのウルト自体、銃などで撃つことによって、ワットソンのパイロン同様に壊すことができます。それを利用した方法で、レヴナントのトーテムの位置がわかっている場合はそこにグレネードを投げてトーテムを壊す。それだけですね。タイミングが良ければもう相手はバカみたいに突っ込んでくる敵、的と化すのであとは簡単、それを「壊す」だけです

じつのところレヴナントのトーテムは結構柔らかく、思ったより低いダメージで壊すことができます(100ダメージもいらない気がする)ので投げものどれを投げたとしてもしっかり当てられればすぐ壊すことできます。フラグは練習が必要なのでアークスターやテルミットがおすすめですね。

壊れた瞬間からあいての影アーマーが終了するのであとは撃ち合いです。まぁ普通に撃ち合いに勝たなければならないのですが、ちょっと無茶した突っ込み方をしてくる場合が多いのでわりかし撃ち合いは五分になる場合が多いです。

室内で使われた場合の対策にもなりうる(うまい人のトーテムは壊しにくいですが)ので、投げものでの対策はかなりおすすめといえます。

トーテムを壊せずともテルミット等があればルート制限、撃ち合いも楽になりますので。現環境では最低でも1個は持っておいたほうがいいと思いますね。

ふたつめは直接壊しに行く、という考えですね。

パスファインダーとかがやりやすいかもしれないです。相手のトーテムの位置がわかっていればそれを真っ先に壊しに行きつつ射線を増やす、といった具合です。慣れればわりといい流れに持ち込みやすいので、常にトーテムの音の位置に気を付けてどこら辺にトーテムを置きがちなのか、とかを考えられると壊しやすくなります。

あとは屋外であればジブラルタルの空爆で壊す、といった具合、直接影の軍勢に当てた方がいい場合のが多いですが、開けた場所で少し距離がある場合はウルトをトーテムに投げるのもありです。無防備に突っ込んでくる相手との撃ち合いになるので、展開は五分か有利ぐらいになる場合がおおいかなと。ガスも有効ですが、遠くに投げるよりか近くに投げて逃げや対応に使った方がいいかなと。まぁ使いようですけども。

対策その4

カウンターとしてのレヴナント

同じ手札でも使いようによっていいようにも悪いようにも働くのは人生においても同じですね。

ここまではレヴナント以外でどう対処するか、という話でしたがこちらのチームにもレヴナントがいる場合の話です。

カウンターとしてのレヴナントを意識しようという話。「たたかう」と被りますが。レヴナント特有の意識の持ちようとして。

 相手のトーテムが起動する音が聞こえると同時にこちらもトーテムを置くといった形ですね。影対影です。
純粋な撃ち合いになるので撃ち合いに勝てる自信がある人にはかなりおすすめの方法だと思います。相手の影を先に返した場合はそのまま突っ込めますし。返されたとしても相手を削ることができていれば追い返しやすいです。
倒されるとトーテムに戻るという性質を利用して、リスクを最小限にしながら一気に相手のトーテムを壊しに行くという行為もできます

追い返しあって、結果的に状況が完全五分に戻るといった場合も多いです。

 カウンターとして使うレヴナントウルトを常に頭の中においておくとカウンターとしてのレヴナントだけでなく、攻めとしてのウルト、緊急時の障害物、索敵用としてのウルト、対EMPとしてのウルトといった具合に様々な状況に対応することができますので、意識の持ちようとしてはおすすめです。

実際のところカウンタートーテムはわりと有用性があるのでお勧めですね。攻めるだけのトーテムではないというのが大事です。レヴナントのウルトは実際相当使いやすいウルトなのでいろんな状況で試していくというのはとても大事かと思います。

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 現在の環境においての構成はレイスレヴとあと一つ自由枠とまで言われているほどです。このゲーム環境キャラが結構入れ替わったりするのでそれに対するメタ的な思考を持つとだいぶ勝てるようになったりしますので、まずは意識から持っておくといいかなとおもいこの記事を書きました。

 影の軍勢クソ!!!といいたくなる気持ちはわかりますが個人的には割と面白いウルトだな、と、弱体化はいつかされそうですけども、

こう尖った性能のキャラクターがいると面白くなるのもこういうゲームの特徴だと思いますし。

参考になるものならないものあったと思いますが目を通して頂けたのならば幸いです。ありがとごじゃやした~~~

対レヴナントは人生

夏バテに気を付けましょう!!!!!!!!!!

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