apexのランクマッチでダイヤ3から泣きを見てる同士へ
無理です、野良の限界を感じます。
このページを見ているということはあなたもそうなのでしょう。キツすぎる。
今回の記事はまぁダイヤ3からはこんな感じだよ、といったことを書いて、現在ダイヤ3あたりで泣きを見ている人に「わかる~~~~~~~~」と画面の前で頷いてもらえればなと、コツとかはまぁもうダイヤ3ならわかるでしょう(謎
コツ記事は今のところ説得力ないんで勝てるようになったら書きます・・・
ということで今回は野良ダイヤ3を経験してみてクソほどキツかったので、断念しようかと心が折れかけている私が最上位マッチできついと思うところを少しずつ紹介していきたいと思います。これからの人のための準備にもなればいいかなと。
1.敵が異常に強い
プラチナマッチに戻ったらもう世界が違いすぎて余裕でチャンプ取れるくらいには最上位マッチは凄まじいです。まずファイトの強さと質が全く違います。
平気で腰撃ちr99でワンマガで仕留めに来るレイス、削られようものなら一気に詰めてきて倒しに来るパスファインダー、ドームファイトで3タテするジブラルタル。と言ったように撃ち合いの強さが比べものになりません。
遮蔽物がないとこを走ろうものならダウンを取られます。プラチナでは避けれたものや、当たらなかった類のものをバシバシ当ててくる人ばかりです。状況把握が一瞬でも遅れた場合は轢き殺されます。
パーティ単位での練度が異常に高いパーティばかりなので、下手にファイトを仕掛けると全滅するなんてことが多々あります。ほんと異常。
これは体感ですが、一回の撃ち合い、またはワンマガで相手の体力を6〜7割持っていけない人は近中距離の撃ち合いにはついて来れないレベルです。それほどまでに戦いのスピードが違います。
また、漁夫の早さも異常です。一つの戦闘に30秒以上かけようものなら3部隊ぐらい寄ってくるのはザラです。マジで早すぎる。自分の使ってるキャラの50倍くらいの加速してるんじゃねえのってくらい早い。
まとめると、だれもかれもがかなり練度の高い動きをする、と言った具合です。レイスのポータルやグラップル、ドームシールドにトーテムなどといったキャラの強みを最大限に活かせるのは当たり前のことで、それ以上のプレイヤースキルで戦っている、というのがダイヤマッチでのプレイヤーのイメージです。
プレデターとか普通にいますし。怖すぎるんだけど。
2.全員状況把握が早すぎる
先にも書いた、「練度が高い」と同じですが、apexというゲーム自体を分かってる人しかいません。ここは囲まれやすい、とか、漁夫が来たらすぐ引く、とか、ウルトを惜しまずしっかり場面に合わせて打つ、だとか。ひとつひとつの状況を把握しており、またそれにあわせてしっかり動ける人ばかりです。
自分が初めて最上位マッチに入った時に上級者だと思われる方とやったのですが、プラチナマッチとは比べ物にならないほど動きやすかったです。カバーをすれば撃ち合いには大体勝ってくれるし、カバーしてくれようものならしっかり当ててくれるし。漁夫が来た!とピンを刺そうものならポータルを引いてくれるし、勝手に物資を漁りに遠足する人は全くいません。
このゲームはチームの人数が多ければ大体勝てるようになっているので、それをしっかりわかっているというだけでもチームにとって相当なアドバンテージになります。
まあ味方がそうなのだから、敵もそうだよね、という話です。チーム単位でしっかり動いてるから簡単にダウン、キルはとらせてくれません。ダウンしても倒しきれないこともままあります。
漁夫に行ってもすぐポータルで逃げられるし、有利ポジは先に取られてますし、二人にフォーカスを合わせられようものならキャラによってはもうその時点で終わりです。そのように、「ムーブを合わせられる」わかっている人たちだけで構成された完成度の高いパーティばかりなので倒すのも一苦労、キルポイントも入りづらいですね、これもツラい。
3.保護者同伴デュオがきつい
ランクマッチの仕様として、離れたティアでも同じパーティとしてマッチに入ることができる仕様があります。
これで困るのがダイヤ3の人がプラチナの人を連れてきた場合です。適正がダイヤ3位上の方でまだプラチナ、あげてる途中、という人であれば楽ではありますが、まだこのゲームに慣れきってない方がいらっしゃった場合はかなりキツイです。文句ではないです、決して、うん…
まぁ野良の定めですね、これは仕方ない、キャリーできるほど強くなりましょう。
わりとプラチナマッチまでは一人でお散歩してファームしてても倒し切られることってあんまりなかったんですけども、ダイヤ3からはまぁ話が違います。ダイヤ3以降は瞬で溶かされます。養分です。
ガチで美味しいです。
まあ溶かされたら2人になってしまいますよね。プラチナマッチであれば2:3でも相手によって希望はありましたが、最上位マッチは無いです。
断言します。
希望は 無いです。
かくれんぼするしか無いですね。
で、これツライのがダイヤは参加費が48rpなので、3位になったとしてもキルなどが入ってない限りはマイナスです。
一人が早々に溶かされ、ただかくれんぼをして、3位まで粘って-8rpでマッチを終える。
これ本当に精神的に来ます。折れるながんばれ
まあとやかく言ったとしてもパーティ単位で動く努力をするのは楽しいですし何より噛み合ったときは感謝と共に嬉しさがこみ上げてくることも多々あります。デュオは2人にさえ合わせればまあまあ勝率も高くはなるので悪い面ばかりでは無いですが、圧倒的に片方が強く、片方がキャリーされて上がってきたんだろうな、というデュオに当たると。先に書いたようなツライ状況になりがちです。野良の味方ガチャってやつですね。次次。
4.チーターがそこら中にいるし、普通に倒してる奴もいる。
異常に強い、のさらに上です。
災害レベルのチーターがいて、さらにそれを倒す人力チーターがいます。
キルログとかをよく見ると、もう違うゲームしてるんじゃないかと、夢想シリーズとはちがうぞ、と。武器構成チェックして、銃声チェックしてビンゴだったら逃げてます。死ななきゃいいんだよこのゲーム。
5.でも楽しい、ビクンビクン
ツライとか書きましたけど、本当に楽しいです。スクリムや大会のような試合になるときもあって、その試合に自分が参加しているという高揚感はなんとも言えません。
上手い人ばかりですから戦闘も白熱したり、圧倒的な相手であっても、運によるバトロワ特有の棚ぼた勝利なんかもあります。
プレイヤーごとに上位マッチにおける試合の雰囲気が合う合わないはあるとは思いますが、個人的な感想としては
「これがAPEXか」
です。
本当にレベルが違いすぎて大変なとこはありますが、上手くなりたい方やプロに憧れてるといった人たちが求めているであろう世界がそこにあります。
あとは感覚ですが、かなりapexが上手くなります。ダイヤ3以降でまともに撃ちあえるようになると、カジュアルやランクダウンしてしまった後のプラチナマッチで余裕でキルできるようになります。これはガチ、スコアの伸びが違います。カジュアルであれば優勝率は跳ね上がりますし、ランクであればポイントの伸びが目に見えて違ってきます。完全キャリーも夢では無いレベル。
いや言いすぎだろという人もいるかもしれませんが個人的には全然過言でもなんでもないと思っています。それくらいレベルが違う、そう私は感じましたね。そう変わらんじゃんって人も中にはいるかもですけどもね。
結論:ダイヤ3以降の野良はつらいけど楽しい。
合わせる能力も伸びますし、味方に頼らない部分での強さというのも身につきますし、なにより上手い人のムーブを近くで観察、体感することができます。自分に力がつくのが実感できる、というのが本当に楽しいですね。あとはマッチの内容が濃いです。ガンガン戦況が変わりますし、撃ち合いによるお互いのパーティが全力でぶつかる場面はとにかく熱いです。最終円前で5パの激しい撃ち合いとかもあります。
敵が強いため、勝てる!という体験を得ることは難しいかもしれませんが、プラチナマッチまでの理不尽な動きをした味方のせいで!!といったストレスを抱えるマッチは少なくなります。これはガチ。
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