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そろそろダイヤに行きたいプラチナ勢の方へ捧ぐ記事

9月?

しらね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まだまだ暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか、APEXで負けが込んでさらにあったまったりしてませんか?してませんか。

とりあえず私自身がダイヤまで到達したのでプラチナ帯でのランクマッチにおいてプラチナを抜けられない人に対しての、プラチナ帯を抜けるためのポイントを記していきたいと思います。少なくとも意識するだけでできることや数をこなすしかないことなどありますが、とりあえず目を通して頂ければ意識の改善にはつながるかと思います。では。

①そもそも撃ち合いや戦闘に勝てない
②安置確認、予想をしていない
③マッチ全体を通して戦闘をしなさすぎる

まだまだありますがとりあえずはこれくらい、では。

①そもそも撃ち合いや戦闘に勝てない

撃ち合いや戦闘に勝てない人の特徴として共通して見受けられるのが
①そもそもAIM力が足りない
②戦闘の流れや判断が把握できていない
③相手の位置、自分の位置の把握ができていない

の以上3点かと思います。要因はほかにもありますが。簡単にここでは3つ。

①そもそもAIM力が足りない

AIM力は数をこなしましょう。ガチで数をこなすしかないです。射撃演習場でリコイルパターンを把握してある程度のリコイルが武器ごとにできることはもちろんのこと、追いAIM、置きAIM等の練習もしっかりすればある程度はあてられるようになります
PCであれば、steam等で購入できるKovaak等といったAIM練習用のソフトなどもあるのでそれらを活用してAIMを鍛えるのはかなり重要だと思います。
1on1の平地での撃ち合いでは(立ち回り含めて)基本的に先にダウンを取れる、くらいのAIM力はほしいですね、少なくとも相打ち近くまで持っていけない事には始まらないと思います。厳しいですが。


②戦闘の流れや判断が把握できていない

またプラチナマッチでよく見かけるのが1戦闘においての立ち回りがまったくもってできていない人です。
あまり細かく行っても膨大で書ききれないので簡単に1戦闘での意識の流れを書きます。

先に撃たれた場合は
「どこから撃たれたか、相手の人数、できればパーティ構成の確認」(状況関係なく確認)

「自分が不利ポジか有利ポジか」

「敵が詰めてきていないかを確認、距離の確認」

(不利ポジであれば)「ウルトできっかけを作れるかの判断、また押し切れるかの判断」
(有利ポジであれば)「押し切れる距離かどうかの判断、漁夫の対応の準備」

「きっかけを作れた場合は詰める、作れなかった場合は引く」
「押し切れなかった場合は引く、漁夫から逃れる」

細分化できますがこんな感じ

先に相手を見つけた場合は

「構成確認」
「周辺確認」
「不利or有利」

「相手の位置確認、孤立している奴がいればそいつを撃つorダウンさせてきっかけをつくる」

「総HPを加味して消耗していても押し切れそうだったら押し切る」
「漁夫の対応の準備」

勝ち

みたいな流れです。簡単に一文にすると
「しっかり相手の確認をして、まわりを見る、やれそうだったら詰めていい、けどやりきれなかったときはしっかり引く」
です。

③相手の位置、自分の位置の把握ができていない

意識に関しては上記のような流れではありますが、実際にはこれに立ち回りがついてきます。
まず意識しておきたいのが
「常に有利ポジを取る」です。
このゲームは高所が強いので常に高所を取れるような意識づくりはしておきましょう。逆に相手が高所にいる場合は、突っ込むより先に「どう引くか」を考えた方が状況はよくなる場合が多いです。
基本的に無茶な攻め方はしないのが重要です。していいのはレヴナントのウルトを使っているときのみと考えて良しでしょう。

また、プラチナ帯でよくみられるのが
「全くおなじ経路で突っ込む」という状況です。
ゴキブリホイホイに誘われてるんか?ってくらいおんなじところから行く人結構いますね。
これも状況によってよし悪しなんですが、基本的には射線はかぶせない方がいいですし行動経路もかぶせない方がいいです。あまりに分散してしまうのもダメですが、かぶせすぎはよくないです。
屋内戦は顕著ですが、対応が楽なんですよね、レヴナントのウルトとかも、みんな一斉にきて同じ場所から、となると割と楽に返せます。

ので基本的な意識として「味方と動きを完全にはかぶせない」といった意識を持つことが大事であるといえるでしょう。

また、射線管理がまったくもってできていない人は多々見受けられます。
射線管理に関しては「あいてが今どこにいて、自分がどこにいるのか」といった意識があれば簡単です。
射線管理ができていない人の大体は「相手がどこにいるのか」という意識や「自分がどこにいるのか」といったどちらか片方のみの場合が多いように思えます。ので、どちらか片方だけでなく、どちらもできるように精進しましょう。

相手の位置や自分がそれに対してどこにいるのかを把握できるようになれば、自然と「相手の位置に合わせて遮蔽物を目の前に置く」といった立ち回りができるようになります。これはランパートのスキルの壁などを置くといったことではなく、そういった状況でしか戦わないといった立ち回りができるようになる、といったことです。
正面に敵がいれば正面に遮蔽物がない状況での戦闘はありえないようになりますし、2方向に敵が分散しているのであれば、その2方向からの射線を切ることのできる遮蔽物がある場所でしか戦わない(場合には寄りますが)。といった立ち回りが自然とできるようになります。なのでまずは「相手の位置、自分の位置」をしっかりと把握するといったことを意識として持っておきましょう
上記のことが見につけば、相手にとっての遮蔽物は何か、どうしたら崩せるか、射線はどのように通せばいいか、が意識として自然に湧いてくるのであとは数をこなしながら自分の立ち回りと向き合うだけとなります。

以上が
①そもそも撃ち合いや戦闘に勝てない

でした。

②安置確認、予想をしていない

ランクマッチで勝ちたいならこれです、本当にこれ、エリアにせかされて円の際を延々と走るマッチは基本的にポイントが伸びないと思ってもらっても構わないレベルです。
基本的にエリアには先に入っておく、というのが安定します。先にエリアに入っておくことによって、エリア際でほかのパーティを待って、そのパーティを倒す、といった立ち回りができるようにもなります。狩られる側でなく、狩る側に回れるチャンスが増えるので意識としてしっかり持っておきましょう。

このゲーム、基本的に最終エリアのパターンは決まっているので、調査ビーコンを使うことによってわりと簡単に最終安置を予想することができます。

旧マップで申し訳ないですが

画像1

このような円になった時、調査ビーコンを使ったとします。
調査ビーコンを使った結果以下のような安置がマップに表示されました

画像2

この場合に予想されるエリアは容易に想像がつくと思います。
こうなった場合基本的に

画像3

こんな感じのエリアになると予想されます。
この場合はどう見てもスカイフックの丸いでけえやつが強いのがわかりますね。
必ずしもこうなると断言こそできませんがある程度のパターンというのは見受けられ、そのパターンを予測することで、最終安置や最終安置前における強ポジションというのを意識して立ち回ることができます。

常にエリアに追われるような立ち回りをしていると安置にひーこらひーこら向かうことになってしまうので、しっかり調査ビーコンを使うなどして最終エリアを予測して立ち回るようにしましょう。かなり勝率が変わってきますし、有利な状況での戦闘が増えることと思います。

えりあ、だいじ。

以上、
②安置確認、予想をしていない
でした。

③マッチ全体を通して戦闘をしなさすぎる

プラチナ帯で本当によく見られるのがこれです。結構前に書いた記事↓

において、「キルも大事だけど生き残るのが先決」と書いていますが、これを逃げろ、常に逃げろ、と捉えるのはちがいます。逆シンジ君にはならないように、
というか今私が先の記事を書くとしたら、キルも大事だけど生き残るのが先決、とは書かずに
「こ〇せ!〇ろせ!全員ころ〇!!!!!!!!そうすりゃ勝てる!!!!」
と書いたでしょう。まぁそこまでは言いませんが、倒せるなら倒せた方がいいんですよ、といった話。

マッチでのRP獲得においては順位ポイントは大きくかかわってきますが、それは最低保証のようなものだと思ってよいでしょう。
最低保証、そんなもので満足していいのか?いや、ダメであろう。私たちが求めるのはリスクがないが最低限の利益しか出ない勝利ではなく、ある程度のリスクを加味しつつも最高の益を得られることができる勝利であるはずだ

まぁこのリスクは立ち回りでどうにでもなるのでリスク加味といいつつもじつは最低限のリスクで最高の利益を出せるマッチにしようってことですね。

銃声がしたら漁夫を狙いに行っていいと思うし、有利なポジションであれば戦闘を仕掛けに行ってもいい、相手を一人ダウンさせたり相当削ることができたのであれば距離をしっかり詰めて倒しにかかりましょう。という話です。ダメージ稼ぐならカジュアルで十分ですしね。

緩急の意識は相当難しくはありますが、キルができなければダイヤには上がれません、これは絶対です。
プラチナ生ポマッチで停滞しがちな人の大半は戦闘をしてはいけないもの、またはできたら回避すべきもの、としてとらえている人は一定数いると思います。
実はこれは間違っていて(メンタリストDAIGO風)

戦闘は状況不利な戦闘は回避すべきもの、大体の戦闘は「仕掛けるもの」としてとらえるのが正しいです。

「仕掛けるもの」として、というのがポイントです、常に戦闘の主導権を握る意識を持ち、有利な状況を目指して立ちまわる、これが大事です。

そもそも撃ち合いに勝てない人はまずはAIMから鍛えるべきです。そもそも倒せないと戦闘としての勝利は収められないので大前提として押さえておきましょう。

プラチナ帯という帯は

キル、漁夫の経験を積むランク帯ということに気づけば一瞬で抜けられますが、ハイドや戦闘を回避しようとしてる場合は全く抜けられないし底辺生ポマッチしかできなくなる帯です。
何どもにはなりますがダイヤ以降はキルできないとお話になりません、その練習のための帯だということに気づければ一瞬でプラチナ帯は抜けられると思います。
自分も元は逃げがちな立ち回りをしていましたが、これに気づいてからはわりと早い段階でダイヤまで抜けられましたし、モテまくり勝ちまくりです。

以上

③目を背けるな!〇ろせ!
でした

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ふんわりとした意識の話ばかりになってしまいましたが、まぁでも参考程度にはなるんじゃないかなといったことを書いてみました。

ゴールドまでがapexを知ろう、といった帯であるならば
プラチナは「知ったことでどうするか」の帯であると思います。ダイヤはもう「磨けるものを磨いていけ」という帯であると思いますが。

この記事が皆さんの「知ったことでどうするか」の幾分かの助けになれば幸いです。
冗長な文ではありましたがここまで読んでいただきありがとうございました。

台風が来てるのでコロッケを買いに行かないといけません、あと田んぼの様子も見に行かねば・・・・。

まあ農家ではないんですけども。


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