デッキ紹介:黒星竜軸長老
はじめに
この記事では、黒星竜軸長老デッキについて紹介します。真紅眼の黒星竜をキーカードとして、深き森の長老を使いたいデッキです。
星5以上の通常モンスターを使う場合に選択肢となる展開を含みます。
デッキ紹介
作成経緯
深き森の長老を使ったデッキをつくりたい
真紅眼の黒星竜で墓地に送れる
ビーストアイズが出せる
ドラゴンでまとめればこの間の展開(※)も使えそう
ドラゴンで何か良いの居ないか?
星杯の守護竜で蘇生できる
いけそう
※ 任意のドラゴン族をデッキからリクルートする方法↓
サンプルレシピ
展開考察
「任意のドラゴン族をデッキからリクルートする方法」で、ピスティで黒鋼竜を再利用することで、黒星竜をサーチできる。
「任意のドラゴン族をデッキからリクルートする方法」で星杯の守護竜をリクルートすれば、場に残ったアルマドゥークと合わせて天球が出せ、リンク先も用意できる。
上記2点より、黒鋼竜1枚初動から 天球+黒星竜+長老 が確定。つまりビーストアイズも確定。
星杯の守護竜を素引きしている場合は、手札コストとして捨てることができ、黒鋼竜をリクルートすることで黒星竜のサーチができる。
展開例
黒星竜+星杯の守護竜→天球+長老 (基本コンボ)
黒鋼竜→天球+黒星竜+長老 (黒鋼竜1枚初動)
基本コンボ
黒星竜+星杯の守護竜
→天球+長老
黒星竜で長老を墓地に送りつつss
星杯の守護竜ns
2体で天球ss
星杯の守護竜で長老ss
黒鋼竜1枚初動
黒鋼竜
→天球+黒星竜+長老
黒鋼竜ns、ストライカーss、セクターとレダメサーチ
レダメss、黒鋼竜ss
ロムルスss、渓谷と黒星竜サーチ
渓谷でレムスサーチ、レムスで渓谷サーチ
渓谷でアブソルーター落とし、キャリバーサーチ
レムスss、右にストライカーss、キャリバーss、左にピスティss
ピスティで黒鋼竜ss、2体で天球ss、黒星竜サーチ
天球含むリンク3体でアルマドゥークss、星杯の守護竜ss
2体で天球ss
黒星竜で長老を墓地に送りつつss、星杯の守護竜で長老ss
採用枚数など
1枚初動である黒鋼竜は3枚採用、ワンフォーワンも1枚採用。
基本コンボパーツの黒星竜と星杯の守護竜は素引きしてよいため3枚ずつ採用。
展開パーツとして、レダメ1、レムス1、渓谷2、アブソルーター1、キャリバー1、セクター1を採用。
EXに、展開パーツとして、ストライカー3、ピスティ1、ロムルス1、天球3、アルマドゥーク1を採用。ストライカーと天球は最低2枚でも良いが、2ターン目以降あると便利と判断して3枚にした。
EXに、星杯の守護竜用の展開パーツとして、リンクマーカーを残しつつ墓地に送れるリンクリボーを1枚採用。
EXに、長老用としてビーストアイズを2枚採用。長老を再展開できた場合のため、1ではなく2とした。
準初動兼妨害の確保として、チェイムとパルラを3枚ずつ採用。関連して、お心づくし1、お召し替え1、お片付け3を採用。EXに、シュトラール1、ハスキー2を採用。
展開の補助兼妨害札として、獣ルベリオン3、星6ビーステッド各1を採用。関連して、復烙印1と烙印の獣1を採用。
所感
○ 基本1ターンで、遅くとも2ターン目には、長老を場に出せる。
○ ドラゴン達が高打点なので打点は十分。
○ 星杯の守護竜がヤギっぽい見た目をしている。
△ 長老自身は守備表示で出るため攻撃に参加できない。
△ ドラゴンが多いためヤギ感が少ない。(致命的かも)
おわりに
今回は、黒星竜を軸にした深き森の長老デッキについてでした。
深き森の長老から考え始めたためこうなりましたが、考え直してみると星5以上の通常モンスターなら何でもこの方法で展開できますね。