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デッキ紹介:2軸ドラゴンメイド

はじめに

この記事では、マスターデュエルで使える2軸ドラゴンメイドデッキについて紹介します。自分で考えましたが、流石に起源ではないでしょう。

※追記 制限改定と新規実装により、構築を改善しました。改善後のデッキは一番下にリンクがあります。

デッキ紹介

ドラゴンメイドから見たスプライト

  • 〇:ドラゴンメイドは下級を引けないと全く動けないが、ギガンティックで星2のドラゴンメイドをリクルートすることができる。

  • 〇:先攻盤面の弱さを、スプライトの展開力で補助できる。

  • △:スプライトの2縛りにより、テーマとしての動きがかなり制限される。

スプライトから見たドラゴンメイド

  • 〇:天球は、レッド、キャロットのコストにしてもリクルート効果が発動できる。

  • 〇:変身効果により、星2から2600打点出せる。

  • △:他テーマほどの展開力はない。

レシピ

展開例

星2ドラゴン+ブルー
→天球+エルフ+レッドまたはキャロット

  1. 星2ドラゴンns

  2. ブルーss、ジェットをサーチ

  3. ジェットss、スターターをサーチ

  4. ブルーとジェットでギガンティックss

  5. ギガンティック効果で星2ドラゴンss

  6. 星2ドラゴン×2で天球ss

  7. スターターでレッドまたはキャロットss

  8. ギガンティックとレッドまたはキャロットでエルフss

  9. エルフ効果でレッドまたはキャロットss

採用枚数など

  • 星2ドラゴンメイドは、ギガンティックでリクルートできるため1枚ずつ採用。

  • お召し替えをサーチするため、星2と変身先を共有できるチェイムを採用。チェイムも天球からリクルートできるため1枚のみ採用とした。

  • 上級ドラゴンメイドは星7のみ採用。ラドリーで落ちてほしいため、最大変身回数の3枚とした。内訳は、展開補助にもなり、お心づくしでナサリーを選ぶことが多いためエルデを優先し、エルデ2、フルス1。

  • お心づくしを最大枚数採用。ギガンティックにより腐りにくいこと、素引きが上振れとなること、腐った上級を展開できること、ティルルパルラが不採用で上級を落とす方法が少ないことなどから。

  • ブルー、ジェット、スターターは上記展開を狙えるため最大枚数採用。

  • 上記展開では片方しかサーチできず、チェイムから天球を出した場合に手札から出せるため、レッドとキャロットは2枚ずつ採用。

  • 余った枠に汎用をそれっぽい感じで採用。

所感

  • ラドリーが割と活躍する。

  • ドラゴンメイドから見るとリクルートできるのは革命的だが、スプライトから見るとドラゴンメイドである必要は薄い。

  • 2縛りが付くと変身できないため、ややややこしい。

  • EXデッキの精選。

不採用カード

  • ティルル、パルラ:星3なため。

  • ガンマバースト:変身すれば打点が足りるため

おわりに

今回は、2軸ドラゴンメイドデッキの紹介でした。
2縛りでシュトラールが出しにくいのは、イビルツインスプライトの使用感に似ています。

※追記 2軸ドラゴンメイド改↓


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