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[#73]リーダーに必要なもの〜究極の責任〜
多くの方が、リーダーが必要なものとして、全ての責任を引き受ける、ということを挙げています。
田坂広志先生の運気を引き寄せるリーダー7つの心得
第25話
第3の覚悟:人生における問題、すべて、自分に原因があると、引き受ける
「自分に原因がある」と覚悟を定めるのは、自分を責めるためではない。そうした「ネガティブな想念」からではない。そこには、「自分に原因があると『引き受け』をすることによって、自分の成長の課題に気がつき、さらに大きく成長していける」という、極め寝て「ポジティブな想念」がある。
『米海軍特殊部隊 伝説の指揮官に学ぶ究極のリーダーシップ』
ジョッコ・ウィリンク、リーフ・バビン・著
長澤あかね・訳 CCCメディアハウス
私たちが軍隊生活の中で仕えた、多くの傑出したリーダーたち。彼らを名将にした共通の要素は、必ず責任を取ることだった。そう、自分に責任があることだけでなく、自分の任務に影響を及ぼすあらゆることへの「究極の責任感」を持っていたのだ
言い訳をやめ、人のせいにするのをやめて、人生のすべてに責任を負えば、人は問題解決のために行動せざるを得なくなる
前田裕二著 人生の勝算
エピローグ
この時に、気づかされました。「社長は孤独である」というのは、きっと、自分が作り出した虚像なのであろう。身の回りで起こる現象はすべて、自分に責任がある。思考は強く思うほど現実になる。
マネジメント 基本と原則 ドラッカー著
21マネジャーとは何か「組織に成果に責任を持つ者」
プロジェクトマネージャーとして、組織の成果には、すべて、責任を持っています。
人の責任にすることは簡単です。
すべてを自分の責任として引き受ける。
それにより、自分が何を行動することで組織の成果を最大化することができるかを、考え、実行します。
そこには、自分の組織外の相手の成果も含みます。
相手の成果を最大にすることで、、自分の組織の成果をの最大化を図ります。
そのために、何を行うか。
日々、これを考え、実行することに尽きます。