『技術力』ってなぁに?(・ω・)
かれこれ10年ほどSE(システムエンジニア)、ITエンジニアとして仕事をしてきました。ソフトウェア業界の方であれば「技術力のある(ない)エンジニア」なんて言葉を聞いたりしたことはないでしょうか。
そもそも『技術力』って何?
以下は個人的な見解です。
タイトル通り「分からない」のが本音なので漠然としていますが…
・様々なことを考慮してシステム要件を考えられる力
・システム要件に対して「実現」出来る力
・様々なことを考慮してシステム要件を考えられる力
方針設計(インフラからハード面、ミドルウェア等)ってとてつもなく考え込まないときちんとした「ソフトウェア」は作れないと考えています。
それをある程度(完璧は無いと断言)考えられる技術者は技術力があるのではないでしょうか。
また、仕様書(外部設計、内部設計、画面遷移図やDB定義等)が書けるのもポイントですかね。
※過去の経験から色々な仕様書(設計書)を見てきましたが「素晴らしい仕様書」というものには出会ったことがありません。
(そういう自分は到底書けないのですがw 棚上げすみません><💦)
・システム要件に対して「実現」出来る力
これは単純にコーディング能力かと。
プログラミングが出来る人は技術力が高いと言えるのではないでしょうか。
仕様書通りの挙動をさせることの難しさ…経験者なら分かりますよね?
※もちろん前述した通り「仕様書」自体の質にもよりますが
ものすごい噛み砕いて説明すると頭の中で「〇〇したら〇〇の動きをさせたい」とイメージは付いているがその通りプログラミングすることは容易ではありません。
私は社会人経験の中で3社ほど経験しておりますが、1社目では、プログラミング業務もしておりました。それが大の苦手で全く向いてませんでしたww
毎日コードを眺めてましたが眠くてたまりませんwww
上記のことから私はまったく『技術力』がありません・・・
( ゚Д゚)アパ-
そんな私が何故10年もエンジニアを続けられるのでしょうか?
(正直転職の際、もうこの業界はいいかな…と考えたこともありますがw)
今回の延長として次の記事は以下をタイトルに続編を書こうかと思います。
技術力の高いエンジニアは『良いエンジニア』なの?
是非、次も読んでいただけると嬉しいです。
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