流浪の民

今日は、先月入社したばかりの新人さんと、お昼休み散歩へGO！

｢花甘露さん、この前、○○さんと話したら、この会社、良い会社だよね～って言われたんです…｣

（！？）

｢こんな会社に居られるのは、余程変な所でしか働いたことのない人か、他に行く所のない人に違いない！｣

新人さんは、呆れます。

ちなみに、新人さんと私は、早くも転職活動中（笑）。

｢この会社、待遇悪過ぎですよ！｣

｢ロッカーも無いし、文具も自費でしよ～？｣

｢タコ部屋みたいな汚い場所に閉じ込められて、ご飯も自席で食べるしかないじゃない？｣

｢ここは、田舎か！｣

中国人の彼女、言いたい放題（笑）。

｢それに、○○ってオンナ、ムカつくわね！｣

｢アイツ、大っ嫌い！｣

ストレスが相当、溜まっている模様。

これは、私も同じこと。

先輩の中には、変な人が居て、頭を抱えます…。

私の前の職場は、別の意味で劣悪でした。

何しろ、ボスがセクハラ・パワハラ野郎で、次々と人が辞めて行きました。

深夜残業はありませんでしたが、長く居られる様な所ではなく…。

結局、どっちもどっち。

新人さんは、とても恵まれた環境で働いたことがあるため、もう、ボロクソ。

未だ良い職場に出会えない私。

旅は続くのでした…。