足が重い仕事始め
今年は、4日まで仕事がお休み。
年明けから初売りに参加したり、友人の家へ泊まりに行ったりと、落ち着きの無い日々を送っていましたが、今日は、1日中家で過ごすことができました。
やっとやって来た寝正月を堪能し、目覚めてみれば、転職エージェントから着信が有った様です。
昨年、職場で起こった連鎖退職やボスが元従業員にパワハラ・セクハラで訴えられるという事件を目の当たりにして、すっかり気持ちが冷めてしまった私。
今の職場を去るべく、昨年末辺りから、本格的に転職活動を開始。
今年は、戦いの1年となります。
先に転職を成功させた元同僚の友人が、私を心配して、お化粧の仕方を指南してくれました。
「ボスが言ってたよ~」
「ウチは、あなた(友人)以外、綺麗どころが居ないってー」
(オイラ、ボスにブス認定されたピョン!)
「花甘露さん、お化粧しないから、そういうことになるんだよ~」
(失礼な、ボスなのだ!)
この発言をしたコンサルチームのボスが、セクハラで訴えられた張本人です。
パワハラで訴えられたのは、私がお仕えしている実務チームのボス。
訴えたのは、お化粧を指南してくれた元同僚の友人。
セクハラボスは、友人にセクシーな洋服をプレゼントして、休日に自分と一緒に食事をする様、強要。これ、物証です。
不適切な関係を迫ったりもしました。
妻子持ちのボス。家族がこの事を知ったらどう思うことでしょう…。
明日から出勤して、またこのへんちくりんなボス達の顔を拝まなければならないのか…?
この事を知っているのは、従業員では私だけ。
下手に事実を知ってしまったため、妙な気持ちになります。
あ~、ボス達とは、さっさとサヨナラしたいのでした…。