冴えないミーティング
今日は、お客さんとオンラインミーティング。
ボスも参加したのですが、つまらなそうな顔をして、ペットボトルのお茶ばかり飲んでいるかと思えば、やがて夢の中へ…。
一言も発せず、ミーティングは終了。
これに、怒り出す後輩。
「ちゃんと、従業員を守ってくれなかった!」
一方、端からボスになど期待していない私。
性格のキツそうなお客さんが、なんか、「わ~、わ~」言っていたかな?という程度の感想しかありませんでした(笑)。
このお客さんの会社、画面上からも、担当者同士の仲の悪さが伝わってきました…。
責任者らしき男性従業員も、いまひとつ冴えない表情で、担当者間の対立をただ見ているだけ。
彼の発した言葉は、たったの一言。
モゴモゴと発せられた、その言葉を聞き取ることはできませんでした。
(しゃべっている意味がない…)
結局、ボス、後輩、私の3人は、ほとんど何も発言しませんでした。
ただただ、不機嫌そうなお客さん側(5人)のいがみ合う姿を見せられただけ。
こんなミーティング、意味あるのかしら?
「来月から、止めましょうよ!」とも言えず…。
攻撃的なお客さんの姿を目の当たりにして、すっかり気分を害してしまった後輩。
まだまだ、不埒さが身についていない模様(笑)。
もっと、鈍感になろうぜ!
なんとも、不可思議なミーティングなのでした…。
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