熱中時代

今日は、叔母（父の姉）から電話が。

話題の中心は、叔父（父の兄で、叔母の弟）のこと。

この叔父、最近、孫に夢中。

叔母や父に孫自慢をするのですが…。

一旦、電話がかかって来ると何時間も話続ける叔父に、困惑する叔母と父。

自慢の対象は、男の子の孫で、女の子の孫の方は、一切、話題にしないのでした。

叔父は、男子至上主義。

息子の居ない父を非難したことも…。

それにしても、女の子の孫は、可愛そうではないかい？

叔父から、あからさまに無視される女の子の孫の心境は、いかに…。

叔父の行動は、エスカレートし、もはや、微笑ましいレベルを超過（笑）。

しかし、その執着心故、叔父は事業に成功。

今や、大金持ちに。

常に全力疾走しなければ気が済まない叔父。

走るのを止めた途端、鬱病になる程です。

結局、｢兄貴も、あれで健康でいられるから、それで良かたい！｣と締めくくる父。

被害（？）が、外部に及ばないことだけを祈るのでした（笑）。