何故に年上キラー?
最近、繁忙期を迎え、残業続き。
休日になると、気分転換と称して、フラフラとお出かけします。
今日は、百貨店の物産展へ。お客さんは、まばらです。
ヒマそうな職人さんが居たので、話しかけてみたところ、話が弾んで意気投合しました(笑)。
お互い、連絡先を交換して、お友達に。
この方、75歳のお爺さんでした。
最近、職場にもアルバイトでお爺さんがやって来るようになりました。
この方とも、仲良くしてもらっています。
友人が、私に言いました。
「あなたにはさぁ~、年上の男性が似合うよね~」
(それにしても、年上過ぎないか?)
一体、どうしたことでしょう・・・。
先月退職した総務の小悪魔女子。彼女も年上キラー。
しかし、彼女は悩んでいました。
「花甘露さん、やっぱ、男は若いに限るよね~」
(そうなのか?)
小悪魔さんは、色気ムンムンの大人女子。
一方、私はどちらかと言うと、色気無しの子供風女子です。
お互い、醸し出す雰囲気が全く違うのに、お爺さんのウケは抜群に良い2人。一体、何がそうさせるのか謎(笑)。
職人のお爺さんが、私に言いました。
「やっぱり、関西の子はエエな~」
「こっち(関東)の人は、しゃべってくれないもん!」
そう言えば、小悪魔さんも西の方出身です。
ちなみに、職人さんは九州の人。
ひょっとして、我々(小悪魔さんと私)に備わったサービス精神とやらが関係しているのか?
ついつい、「人を笑わせてみたい」 という、厄介なサガを持ってしまった者達の宿命なのかも知れません(笑)。