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ある社長さんが感じた違和感

今日は、アルバイトのお爺さんと外食ランチ。ステーキを奢って頂きました(笑)。

彼は、社長さんでもあります。

話題の中心は、この職場の異常性について。

「なんや、変な人物ばっかり残ってるやんか!」 とお爺さん。

かつて、この職場で働いていた2人の友人は、既に職場を脱出。

まともな人達でした(笑)。

「この職場、持たへんと思うわ!」

「あんたも、早う逃げな!」

社長としての勘なのでしょうか…?

「なんや、不幸そうな人ばかりで、雰囲気も暗いしな~」

「メンタル殺られてからでは、遅いで!」

「あんたのボスな~、絶対、奥さんと上手く行ってないで~」

「上手く行ってたら、パワハラなんかせんもんね!」

このお爺さんも、実務チームのボスからパワハラまがいの発言をされ、怒り心頭です。

今日は、初めて白髪を真っ黒に染めて職場に登場したお爺さん。

「あんた以外、誰もワシの髪について話題にもせんかったわ!」

「普通は、何か言うもんやで~」

これに対して、「ここの人達は、人間に興味が無いんですわ!」 と返す私。

「あかんな~」 とお爺さん。

冷たい空気が流れる、息苦しい職場なのでした…。

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