思うところはある
私という人間に対して。
良い意味でも、悪い意味でも、本音を話しやすいのでしょう…。
今日は、3日前に入社したばかりの新人さんと同じエレベーターに乗ったところ…。
いきなり、以下の様な発言が始まります。
「この職場に、有資格者は何人いるんですか?」
「その資格、持っている意味、あるんですかね?」
「結局のところ、コネが一番大事でしょう?」
「私、ここの社長、苦手なんですよね!」
「体育会系の体してますよね?」
「私、(この職場)長く続くか分かりませんよ!」
(なんか、ひねくれているのか?)
皆の前ではニコニコしていた新人さんですが、急に態度が変わります(笑)。
まあ、我々の業界は職場環境が整っていない傾向があり、恵まれた環境で働いてきた人にとっては「?」の世界。
彼女は、大変仕事ができると期待されて入社。
その様な人物が、この職場で満足できるのかは謎。
我々の業界は、職人気質の変わった人物が多いため、人から感動をもらうことは期待できません。
サービス精神などという、余計な(?)ものは持ち合わせていません。
「取りあえず、仕事の成果物さえ出せばいいんだろう?」的な感覚。
愛嬌とか愛想とか、程遠いものがあります。
コンサル畑を歩んだ人は、まだマシなのですが…。
新人さんに仕事の引き継ぎをしている実務チームのリーダー(女性)は、ヤンキー気質。
「そうっすね!」
「マジっすか?」
「うっす!」
飾らないノリ(?)で行われる、滑稽な引き継ぎ(笑)。
(あ~あ…)
彼女、ハラスメントはしないのですが…。
まあ、自分の力の及ばない事に気を取られても仕方がないのでした(笑)。