記憶に残る人達
今まで、私が出会ってきた様々な人達。
最近、思うのです。一体、どんな人達が記憶に残ってきたのかと。
それは、良い意味だけではなく、悪い意味も含まれますが(笑)。
やはり、人の感情を動かしてくる人は、強い!
本人は、それと意図していなくても、人の感情を動かしてくる人がいます。
私の友人に比較的多いのですが、自分の感情にある程度、忠実に生きている人達です。勿論、いい意味で(笑)。
嬉しい時は、大いに喜び、腹が立つときは、素直に(?)怒り、悲しい時は、それを隠さない(人に迷惑をかけない程度に)。
そんな彼らを見て、自然に私の感情も動かされてしまうのです。
一方、その様な彼らを嫌う人達もいます。
極度に人の顔色を伺い、我慢をし、自分を殺し続けている人達です。
無難に生きようとして、ストレスを溜め過ぎているのかも知れません。
「なんで、アイツらは、自由に振舞っているのか?」
自分に厳し過ぎる人達は、結局、他人にも厳しい・・・。
まあ、人の好みはそれぞれですが、(良い意味で)私の記憶に残る人達を思い出す時、ちょっと微笑ましくなるのでした(笑)。