愛されキャラ
最近、職場の私の隣の席に引越して来た女性。
所属部署を移動になったんだそうです。
以前、彼女が所属していた部署の隣の席の人から「お世話になりました」とのメッセージが添えられたプレゼントが届けられていました。
「○○さん、愛されてますね!」と私。
すると、「そうなのよ、私、女性には人気なのよね!」と彼女。
自分の思っていることをある程度、表現する彼女。
自由で開放的なオーラを身にまとっています。
親しみやすさと愛嬌は抜群です。そして、知的でもあります。
この会社では、彼女の明るさは貴重です。
「私さぁ~、おじさんには人気が無いのよね!」と彼女。
ちなみに、年上キラーの私とは正反対です(笑)。
そこで私。「○○さん、神秘性が足りないんじゃない?」
先輩に向かって失礼かとは思ったのですが、彼女のキャラクターがついつい私にそのような発言をさせるのでした(御免チャイ!)。
すると、「そこなの?」と明るく苦笑いをする彼女。
「男性の皆さま、彼女の良さを分かってあげようぜ!」などと思う私(笑)。
可愛げのある人は、貴重なのでした。