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やるせなかった日々

転職活動を終えて、家で英語の勉強。

父に、「次の転職に備えて、付加価値を付けるんだ!」と言ってみたところ…。

呆れられました(笑)。

「オマエ、もう、次の転職のことを考えとるんか?」

来月から転職先で働くのですが、少し間が空くことに…。

(この次も、変な所かも知れない…。)

転職先の転職が、頭をよぎります…。

何しろ、これまで、メチャクチャな所でばかり働いて来たのです。

この苦い経験から、士業を引退。

今度は、事業会社へ転職。

個人経営の士業事務所は、代表が暴君化する傾向が…。

代表に嫌われても、気に入られても、地獄。

特に、エロジジイに気に入られた日には、目も当てられません。

前々職で一緒に働いていた、美人で色気ムンムン女子の友人。

休日に妻子持ちのエロ代表から食事に呼び出され、体中を触られたそうな…。

この事を知った、大手企業から転職して来た女性従業員は、顔をしかめます。

「いい年して、色ボケしてんじゃないよ!」

また、別の友人が私に囁きました。

「あの人達、もう、愛人関係じゃないの?」

「良かったね!」

「ウチら、色気がなくって!」

(勝手に、色気の無い女にカテゴライズされたのだ!)

職場内の会話に、お品は皆無…。

(こんな変な話、いつまで聞かされるのかい?)

さらに、この代表の発言も狂気の沙汰。

「(従業員の)○○さんに、こんな(胸元がザックリと開いたセクシーな)ドレスなんか着せたら、目も当てられないよ!」

(変な想像、してるんじゃね~よ😠)

「あんなブス!」

(失礼なオッサンなのだ!)

「おかしくって、吹き出しちゃうよ!」

(おかしいのは、オマエの頭ヤンケ👊)

もう、専門職とか、どうでもイイ感じ…。

奇妙な絶望感に襲われたあの日のことは、忘れまい…。

(とにかく、武器になりそうなもの、何でも、手にするのだ!)

変な恐怖感が、私に取り付いて、離れないのでした…。


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