不機嫌は有害なのだ

私の主な仕事は、公的機関に提出する書類を作成することです。

普段は郵送している書類ですが、急ぎの場合は、直接公的機関に持ち込みます。今日も、急ぎの仕事が入り、お出かけすることになりました。

窓口に直接書類を持ち込む場合、何故か郵送よりも審査が厳しくなります。

細かい指摘を受けるも「ああ、そうですか」などと、軽く流す私。

ところが、ある若いお兄さんは、窓口でキレてしまいました・・・。

「そんなこと言ってないで、早く処理しろよ！」

（いやいや、あなたがキレるから、仕事が滞っているのでは？）

些細なことでキレている彼。

多分、窓口に来る前から不機嫌だった違いありません。

不機嫌は、周りの人達にとって、あまり良い影響を及ぼしません。

どうも後味の悪い感じで、公的機関を後にした私。

何時いかなる時でも、精神状態は安定していたいものです（笑）。